こんにちは!
\指示の出し方を変えるだけで/
学習障害×支援級キッズの
やり抜く力をおうちで育て、
進路選択の幅がグンと広がる!
発達科学コミュニケーショントレーナー
家胡ふくです。
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今日は、「小学校支援級のママ友事情」についてお話ししますね。
小学校に入学すると支援級キッズを持つ親にとっては、同じ支援級のママ友との関係はとても大切です。
今回は、私が実際に感じたメリットとデメリットや、小学校支援級キッズのママ友との具体的な交流の事例や経験談をお伝えします。
私の息子が通っていた小学校の支援級は、ママ友ネットワークが確立されていたので、入学後初の懇談会でLINEグループに加入して、高学年のベテラン支援級キッズママから有効有益な情報をたくさん共有していただけました
入学後でもとても心強かったことを覚えています!
今思うと、とてもありがたい環境でした
さらには区の支援級のPTAのような存在もあり、療育の勉強会なども開催されたりと情報交換したり共有する場所がありました。
(まだその頃には、発達科学コミュニケーションがありませんでしたので、当時の私にとっては頼る手立てはココでした)
ママ友メリット
1. 情報共有がしやすい
支援級キッズを持つ親同士で情報を共有することは、実生活で助かることがたくさんありました。
一般的な「あの先生が特別支援に詳しいらしいよ」とか、「新しい支援プログラムが始まったらしい」「〇〇先生が来年異動になるらしい
」といった学校の噂話的なものも入っては来ますが、何より支援級キッズを持つママにとって重要なのはこんな時でした!
・子どもに聞いても分からない
・プリントを失くして分からない
・プリントが破れてどうしても読めない
・先生に聞いて、と頼んでも忘れる
・連絡帳を忘れる
・連絡帳に大事な事が書いてない
・行事のタイムスケジュールが分からない
・行事の持ち物が分からない
・エセ情報が飛び交って何が本当かわからない
特に行事の前後・・・。
支援級キッズは、どうしても特性から、人の話を聞くのが苦手だったり、興味がないと全く覚えてなかったり、連絡帳が書けなくて連絡帳として機能していなかったり、様々な原因からママが知りたい正しい情報を知る事が非常に難しいです
だから、私は子どもから情報が得られない時には、ママ友LINEグループで確認させてもらっていました。
LINEグループのいいところは、誰かが必ず情報を知っていて、もしくはお迎えに行ってるママがリアルにその場で先生に聞いてくれたりすることで、正しい情報を得ることができることです!
この存在に、当時の私はかなり助けられました
2. 共感と支え合い
「こういう支援級キッズ、いますよねー!」と「支援級キッズあるある」を話せる相手がいることは、精神的に大きな支えとなります。
他のママも同じような悩みを抱えていると知ることで、心が軽くなります。「今日はうちの子がこんなことで困ってたんだけど…」と話せる場があるのは、本当に助かりますよね。
息子が小学校の時には、脱走癖のある子が休みの日に家から脱走してしまい、このママ友ネットワークで大捜索したこともありました!
みんな、自分の子どものように必死で探して・・・他には無い、この特別なつながりで、ママとしても成長できた気がします
3. 共同での活動
支援級のママ友同士で、子どもたちのためのイベントを企画したりもできます。
一人では難しいことも、信頼できる支援級ママ友仲間と一緒なら実現可能な事もあります。
例えば、支援級キッズが楽しめるピクニックやちょっとした食事会でも、支援級キッズを持つママには特別な時間、他のママの手があるのでママも子どもも安心して参加でき楽しめますよね。
息子の通っていた支援級では毎年、生活発表会で「劇」を発表していました。だいたい土曜日の午前中だったので、そのあとママもキッズも一緒に、大打ち上げパーティーをやっていました。
支援級キッズはいつものメンバーなので、食事するのもサポートするのも慣れたものだから、思いのほかトラブルもなく楽しく過ごすことができ、ママたちもみんなの手があるから、ゆったりとおしゃべりに花を咲かせることができました
ママ友デメリット
1. 比較してしまう
他の子どもたちと比較してしまうことは、どの親にとっても避けられないことです。特に支援級に通う子どもたちの進歩や成長具合を比較すると、自分の子どもが遅れているように感じてしまうことがあります。「あの子はもうこんなことができるのに、うちの子は…」なんて、気にしちゃいますよね。
2. 親同士のトラブル
どのコミュニティでも、親同士のトラブルは起こり得ます。支援級のママ友間でも、意見の食い違いや考え方の違いから摩擦が生じることがあります。例えば、子どもたちの支援方法についての違いが原因で、意見が対立することもあります。「あの子のお母さん、ちょっと強引すぎるんじゃない?」なんて、思っちゃうことも。
3. プライベートな時間が減る
支援級のママ友と頻繁に交流することで、自分自身のプライベートな時間が減ることもあります。子どもたちのために様々な活動を共にするのは素晴らしいことですが、時には自分自身のリフレッシュも必要です。バランスを取ることが大切ですね。
しかし、ママ友デメリットは自分次第でメリットに変えたり、ダメージを最小限にできますよね?
対策1. ⇒比較してしまう
そもそも、特性は千差万別、みんなちがってみんないい!そう思って、自分の子どもにだけ向き合えばいいんじゃないでしょうか?
私は、他の子は他の子、その子もかわいい、そんな風に考えて接していました。
実際6年間支援級にいると、他の子が兄弟みたいな存在になって、かわいくて仕方なくなりましたよ
対策2. ⇒親同士のトラブル
支援級キッズを持つ親は、それぞれに悩みを抱えてどうにかしようと、いろいろ勉強されている方もたくさんいます。それはみんな同じ思いなので、相手の考えを否定せず賛成もせず、へーそうなんだという姿勢で聞くことで、トラブルが回避できます。同じように自分の考えを相手に押し付けるような発言もしない。そしてヤバそうだと思ったらそーっと離れることも大事です
対策3. ⇒プライベートな時間が減る
LINEでいつまでもやり取りしているとキリがないので、自分の時間がない時には見ない!という決断も大事です!
みんな支援級キッズの子を持つママだから、おうちで大変なときがあることだってちゃんと分かってくれます!
支援級のママ友との関係で何よりも大切なのは、子どもたちがより良い環境で成長できるようにすることですよね
小学校の支援級のママ友との関係を上手に築きながら、お互いに支え合い、情報を共有し、子どもたちの困りごとを少しでもなくしていきたいですよね
時には「この前うちの子、こんなやらかしがあったよ!わははは!」と笑い飛ばすくらいのママの方が、支援級キッズのママにはいいかもしれません
大らかな雰囲気のママは、周りを笑顔にし、支援級キッズの笑顔も増やします!
ご参考までに・・・
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