こんにちは!


\指示の出し方を変えるだけで/
勉強嫌いな支援級キッズの
やり抜く力をおうちで育て、
進路選択の幅がグンと広がる!




発達科学コミュニケーショントレーナー
家胡ふくです。




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今日は、支援級キッズの「発達障害とフリースクール」についてお話しします。



 

なぜ支援級キッズママ向けにこんな話をするのかというと、以前にもお話しさせていただきましたが、支援級と言えども、充分な支援が受けられるとは限りません不安


いわゆる「当たり」「はずれ」ありです。

どうしてもありますよね?
だから、子どもの一番居心地のいい教育の場として、フリースクールという選択肢もあるという考えは、子どもの発達を優先するのであれば全く問題ないと思います。



現在、不登校の子どもの数が、大きな社会問題となっています。



文部科学省の調査結果による、不登校の生徒は令和4年(2022年)時点で以下のようになっています。(参考:文部科学省「令和4年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果」)


不登校の生徒数
小学生:105,112人(全小学生の1.7%)
中学生:193,936 人(全中学生の6.0%)
高校生:60,575人(全高校生の2.0%)
合 計:359,623人

 


不登校の児童生徒は年々増加し、それに伴いフリースクールも増加しています。
フリースクールには、様々な理由から不登校の状態にある生徒たちが集まります。



取り巻く環境によって、不登校はどんな子どもにも起こりうる事です。


特に、支援級キッズには、さまざまなの特性の子がいるので、その子に合った充分な支援が足りないと、脳の成長に繋がらない右矢印やる気が起こらない右矢印おもしろくない右矢印学校行きたくない右矢印不登校ダウンあせる

 

となる確立が非常に高いと言えます。(支援級の職員不足が叫ばれていますし)




そもそも、なんでこんなに不登校の児童生徒がどんどん増えてしまっているか、考えたことがありますか?



日本の教育のやり方は、ほぼ100年変わっていないからです。

細かい変化はもちろんあると思いますが「全国的、統一的な教育計画とその実施」にこだわるやり方は寺子屋の時代と変わっていないのです。


この100年で、人類の生活は歴史上、最も劇的な変化を遂げた100年だと言っていいのではないでしょうかパソコンカメラ電話携帯新幹線前地下鉄ロケット映画はてなマーク



こんなに世の中の仕組みや周辺環境が変わっているのに、100年前の教育方法が現代っ子に合うわけがないので不登校が増えているんでしょうね~悲しい



海外では、子どもに必要なカリキュラムは決まっているが、どこで教育を受けるかは、その子供に合うやり方でOKOKという教育システムが主流です指差し




そもそもフリースクールとははてなマークはてなマーク


フリースクールは社会において「不登校の子どもたちの居場所」という役割です。それぞれの施設の運営は個人や民間の企業、NPO法人によって担われる。規模や形態はさまざまです。


フリースクールは学校教育法上の公的な学校と認められておらず、義務教育課程の子どもは、もともと通っていた小中学校に籍をおいたままフリースクールに通うことが一般的です。


授業内容は学校教科の学習ばかりでなく、自分の好きなことを自由に学ぶことができる場所であることが多いです。
季節に合わせた行事など自分たちで企画したりとか、潮干狩りやハイキングなどのレジャー活動や、運動会、劇や合唱の発表会、料理、旅行など、アクティビティを多く含む活動が多いなど、内容は実にさまざまです。


自由や個性を重んじながら、施設のスタッフやほかの子どもと接することのできるフリースクールは、不登校の子どもたちにとって社会との接点をもつ場所であり、ソーシャルスキルのトレーニングの場ともなっています。


フリースクールに通う子どもの出席認定は、小・中学生については1992年から、高校生についても2009年から実施されています。フリースクールに通うことを在籍校の出席扱いとするかどうかは在籍校の校長先生の判断に委ねられ、校長先生がそのフリースクールが「不適切」だと判断しない限り出席扱いになります。





私は、支援級キッズの母になって、はじめてこの学校教育の違和感に気が付きました。
日本の学校は「皆が同じであること」を無意識に強制されるので支援級キッズが、学校に行けなくなってしまう理由は増えてしまいます。


過集中だったり、衝動性、多動性の特性から人間関係でトラブルを起こしやすいとか、他人の感情の理解が難しかったり、空気が読めない、繊細すぎる、感覚過敏がある、感覚鈍麻・・・
こんな特性を持った支援級キッズは充分な支援が足りないと、より不登校になりやすいのです。


支援の量が足りていれば、支援級は居心地のいい場所になりますが、足りていなければ針のむしろですえーん


私はそんな支援級キッズを何人も見てきました悲しい


息子は小中支援級でしたが、小学校では「当たり」支援級で支援が足りてましたが、中学は「ハズレ」だったので、やはり、他で穴埋めが必要になりました。どうにも足りなくなって私が発コミュへ駆け込みました。ギリギリでした。




でも、小中同じ支援級に進学した繊細ちゃんは、中学の支援級の先生に「繊細」を理解してもらえず、「わがまま」みたいに扱われ心が壊れそうになって耐えられなくなって、転校しました。
繊細ちゃんママは、最後まで先生に訴えましたが「手が足りない」という理由で、何も支援が増えることなく、悔し涙を流しました。


本当に悔しいです。

小学校で、大切に大切に育てた繊細ちゃんの小さな心つぼみを、あろうことか支援級の先生が踏みにじったのですムキー炎


そんなふうに心を壊してしまう子どもを

もう二度と見たくないと思いましたびっくりマーク


だから、発達科学コミュニケーションのトレーナーになる決心をして、今こうして書いています。


一人でも多くの発達凸凹キッズと

そのママを救いたいと思っていますびっくりマーク



心を壊してまで「学校」に通わなくてもいいのです。


もちろん、学校にもいいところはたくさんあります。

でも100年前の教育スタイルは、今の時代に合っていないんだから、違和感を感じたら自分に合う方法で、学べばいいんですびっくりマーク


そもそも、なぜ子どものうちにたくさん勉強をするのかといったら、大人になって生きていくためのチカラをつけるためですよね?


今はスマホで大抵のことは何でも調べられます。AIに聞けば、博士並みの知識を瞬時に聞くことだってできます。知識を詰め込む今の学校教育は子どもたちが大人になって役立つのでしょうか?
 

自分の頭で考えて行動する力の方が、ずっと必要とされますよねはてなマーク
 

じゃあ、自分の頭で考えて行動する力をたくさん育ててあげましょうはてなマーク飛び出すハート



花火おうちが大好き作戦!花火
子どもの良い行動は肯定してあげてください。
こんな些細な事でも?OKです!
どんどん褒めてあげましょう!
たくさん成功体験を積ませてあげてください!
この成功体験が自己肯定感を爆上げして
おうちが絶対的安全な子どもの居場所となります。
戻る場所があるから、どんな時でも
安心して外に飛び出していけるのです!




つぎは、

ゆめみる宝石子どもの好きを知り尽くせ作戦!ゆめみる宝石
子どもの好きな事、夢中でやることに
興味津々で聞きまくってあげてください。
(インタビュー形式で聞くと、なお良しです。)
口下手な子も、自分の大好きなものを
大好きなママに伝わるように
脳をフル稼働してお話ししてくれます!




あとは、どんどん脳の成長ルーレットが回りだします!ルーレット


好きを夢中でやる飛び出すハート

右矢印ママにしゃべる

右矢印褒められる

右矢印どうしたらもっとうまくできるか考える

右矢印調べる

右矢印行動する

右矢印応用する

右矢印好きに関する周りの事まで調べ出す

右矢印広がる

右矢印またママにしゃべる

右矢印褒められる・・・チョキ


無限ループもう、専門家へ一直線ですね!
無限の彼方へ、さあ行くぞ!


子どもの「好き」で、

自分の頭で考えて行動する力が

おうちでぐんぐん育ちますよ飛び出すハート



おうちでも、外でも、どこでも

子どもが「ワクワクする」が大事ですニコニコびっくりマーク


 

 

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とっても嬉しいですドキドキ

 

 

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