こんにちは!
\指示の出し方を変えるだけで/
勉強嫌いな支援級キッズの
やり抜く力をおうちで育て、
進路選択の幅がグンと広がる!
発達科学コミュニケーショントレーナー
家胡ふくです。
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昨日に引き続き、「支援級とは?」についてお話しします。
昨日は、支援級の捉えられ方や、支援級に入るまでの事をお伝えしました。
今日は、支援級に入ってから、どんなメリット・デメリットがあるかについて、またその先の事までをお伝えします。
ASDの息子の場合は、性格がのんびりしていたので、ゆっくりと支援級でできることを増やしていくようなタイプでした。
小学校6年間は、低学年のうちにエース級のいい先生に出会えて、基礎がしっかりしたので、中学年以降、交流級へ行ったり、少し難しい事へチャレンジすることができました
正直、先生や学校との出会いは運です。受け入れるしかありません。※うちは、中学でしっぺ返しを食らいました
息子の9年間の支援級生活で感じた
支援級のメリット
・勉強のハードルが低い(でないと取り組めなかった気がする)
・レベルにあった勉強のサポート
・楽しんで自立を促す活動(先生方の工夫や努力で)
・行事ごとに親同士の交流が盛んだった
・区の支援級親の会があり療育に関する情報が入りやすかった
・息子の様子を見て新しいことにチャレンジさせてくれた
・学年が関係ないので、ダイバーシティな考えが当たり前になっている(高1なのに小学生子と遊んだりする)
・見た目で判断しない価値観、目を持てる(偏見が無い)
・自分が辛い時に先生に頼れる環境
息子の9年間の支援級生活で感じた
支援級のデメリット
・先生、学校によって差がありすぎる、運
・学習が遅れる
・内申点がつかない
・在籍基準があいまい
・子どもが嫌がることがある
・高校は、ほとんど支援級はない
以上のメリットデメリットから
支援級に馴染みやすい子どもの特徴は
・集団が苦手
・集団行動が苦手
・自分から助けを求められない
・癇癪などがある
と言えます。
息子の場合は、メリット、デメリット経験しました。
小学校では全体的に恵まれて、小6になるころには、支援級で先生の片腕としてがんばるくらいだったのですが、中学に入って大ブレーキがかかりました。
中学の支援級は、全くの別物でした
私はそんな「支援のシャワー不足」で自己肯定感が上がらなくなっていた息子に、気合で乗り越えよう!と追い打ちをかけてしまいました・・・。
高校受験で「勉強しろ!」と必死で無理やり取り組ませてしまい、その結果、息子の勉強嫌いと無気力をどんどん強めてしまいました。
支援級は環境です。自分ではどうしようもできない部分はあります。
しかし、今後、もっと支援級を取り巻く状況は厳しくなることが考えられます。
なぜなら、支援級キッズが爆発的に増えて、先生が圧倒的に足りていない状況だからです。
いつ、どの支援級キッズが、うちの息子のような環境になってもおかしくありません
では、今、支援級キッズに何をしてあげられるのでしょうか?
私は、そのどん底状態で「発達科学コミュニケーション」に出会いました。
ママとのコミュニケーションで脳の発達を正しく促し、息子は三か月で別人のように「自己肯定感の塊」みたいになりました
今息子は謎の自信に満ち溢れています
あんなに無気力だったのに、自ら合気道をやりたいと言って始めた。
あんなに勉強嫌いだったのに、自ら探したアプリで自分にあった英語学習を継続している。
とにかく、成長しました
支援級にはそこでしか学べない素晴らしい事もたくさんありますが、メリットとデメリットは紙一重です。
それなら、おうちでママが脳に届く「発達科学コミュニケーション」をすることで、支援級キッズの困りごとをなくしてあげませんか
「発達障害を大人に持ち越さない!」未来が実現できます
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\指示の出し方を変えるだけで/
勉強嫌いな支援級キッズの
やり抜く力をおうちで育て、
進路選択の幅がグンと広がる!
発達科学コミュニケーショントレーナー
家胡ふく
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