こんにちは!


\指示の出し方を変えるだけで/
勉強嫌いな支援級キッズの
やり抜く力をおうちで育て、
進路選択の幅がグンと広がる!



発達科学コミュニケーショントレーナー
家胡ふくです。




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今日は、支援級キッズの「支援級とは?」についてお話しします。




このメルマガを読んでくださっている方の中には、もしかしたら、来年以降に就学を控えているママやパパもいらっしゃるかもしれません。


支援級について改めてお伝えします上差し


まず、文部科学省ではこのように捉えられています下差し


特別支援教育
特別支援教育は、障害のある幼児児童生徒の自立や社会参加に向けた主体的な取組を支援するという視点に立ち、幼児児童生徒一人一人の教育的ニーズを把握し、その持てる力を高め、生活や学習上の困難を改善又は克服するため、適切な指導及び必要な支援を行うものです。

通常の学級にも障害のある子供は多数在籍しており、特別支援教育の重要性は更に高まっています。

文部科学省では、障害のある子供一人一人の教育的ニーズに応じた教育が行われるよう、あらゆる観点から特別支援教育の充実に取り組んでいます。



とあります。「通常の学級にも障害のある子供は多数在籍しており、特別支援教育の重要性は更に高まっています。」とあるように、グレーゾーンと呼ばれる子どもたちは、年々割合が激増しています。しかし、専門性を必要とする指導する側の先生が足りていない!というのが実情で、その事を肌で感じている支援級キッズのママもたくさんいるかと思いますアセアセ


教育課程は、学習指導要領を基に編成されるが、特別支援学級には、学校教育法施行規則第138条で、小学校・中学校の教育課程を基本としながら「特別の教育課程」を編成することが認められている。
「特別の教育課程」
①自立活動を取り入れること
②必要に応じて、下の学年の各教科の目標や内容に代替することができること
③必要に応じて、知的障害特別支援学校の各教科で代替することができること(知的障害のある生徒のみ



というのが基本として行われます。その中でも自立活動は、以下の項目で成り立っています。

・健康の保持
・心理的安定
・人間関係の形成
・環境の把握
・身体の動き
・コミュニケーション


ですよね!

支援級キッズの日常は、この活動が主となり学校生活が成り立っていると言えます音符


就学前のパパママは支援級について不安や疑問が多くあるかと思います。
 

 

自分もかつてはその一人でした指差し


気になるのは、支援級に入る基準は?という事ですよね。



では、次に支援級に入る基準についてご紹介します。
文部科学省の「障害のある児童生徒等に対する早期からの一貫した支援について(通知)」では、特別支援学級の対象者を、以下のように説明しています。


その者の障害の状態、その者の教育上必要な支援の内容、地域における教育の体制の整備の状況、その他の事情を勘案して、特別支援学級において教育を受けることが適当であると認める者


難しい・・・、つまり平たく言うと
その人が特別支援学級での教育を受けるべきかどうかは、その人の障害の程度や必要な支援、地域の教育状況などを考慮して判断されます。


ということです。さらにかみ砕くと
みんな、学校や地域の支援機関とよく相談して最終決定は親が行ってくださいねあんぐり
ということです。




うちの息子の場合は、就学前に療育センターで月1のトレーニングを1年受けて、判断する機関で就学前相談を行って、最終的に私が決めました。


しかし、私が一番大事にしたことは、息子がどこにいたら一番ストレスが無く、楽しい小学校時代を過ごせるか、という基準でした。

 


自分の小学校時代を考えてみると、夏は真っ黒になって、遊びまくりでした流れ星。そろばん塾に行っても、先生が呼びに来るまで、外で遊んでいました。たくさん遊んで楽しかった記憶が詰まっていますやしの木
そんなに遊びまくりの小学校時代でも、今、こうやって社会人としてやれていますOK



リサーチに、就学前に何度か、小学校に支援級の見学に行き、先生にお話を聞きました。
また、学校全体としての支援級の立ち位置や関わり合い方も、ヒアリングしました。


その中で、支援級の学習発表会の劇を見に行った時に、息子と私の気持は一緒になった気がしました。
劇がとても楽しく分かりやすかった事、全員参加して、サポートの必要な子は先生がサポートして、できる子はどんどんやって、できない子をサポートしている、普通級や先生方が、いっぱい見に来ていて、立ち見が出るほどの大盛況。支援級がこの学校で、無くてはならない存在になっている、優しい空気!これが決め手でしたラブ


実際に毎日通学して滞在するのは息子ですびっくりマーク


その息子がストレスなく、できない事はサポートしてもらえ、楽しくすごく、そこが最大のポイントでした。
また、ちょろちょろ動き回ってしまう事が多かった幼少期、45分、机に座っていることは、小さな息子にとって苦痛であろうことは、手に取るように分かってましたキョロキョロ


最終的には、支援級と通常級を見学した後に、息子に、どっちが楽しそう?どっちがいいかな?と聞いて、最終的に支援級に決めましたびっくりマーク




この基準は、各ご家庭で変わってきて当然です。


しかし、子どもの毎日の生活の場としての学校、ということをよーく考慮して判断するべきだと強く思います。


もし、今、支援級か普通級か悩んでいる方のお役に立てばと思い書きました。(ちょっと今日は真面目モードです真顔


実際に支援級は学校や先生によって支援のレベルはバラバラです。パパママのリサーチ力が大事です。
また、学校はどうしても先生の異動があります。それも考えて、先生に依存しすぎるのも環境が変わった時に子どもへの影響が大きいので、予め親の心構えが必要とされますあんぐり


このために、発達科学コミュニケーションがあると思ってください。
発達科学コミュニケーションは、「発達障害を大人に持ち越さない!」ために、おうちでパパやママが毎日できる脳を育てる支援のシャワーです虹


支援級では先生はマンツーマンでは支援してくれません。でも、おうちで毎日のコミュニケーションでパパやママが脳を育てる支援のシャワーをしてあげる事ができます虹


大人になる前に、困りごとを少なくしてあげることができますよウインク!!

 

 

 

 

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