なんだか最近急に寒くなったなー、と思っていたら友人からこんな可愛い写真が!
毛布で温まっているのがveryカワです。
私は実家でミニチワダっクスフンドを飼っているので、凄く会いたくなっちゃいました。
こんな日は、平井堅の「PAUR」を聞いてます。
泣きべその帰り道 遠回りも出来なくて
うつむいたまま重いドアをゆっくりと開けると
不思議そうに首を傾げ 僕を見てる君がいる
涙の跡が無くなるまで 僕の頬をザラリと舐めた
いじめっ子には勝てそうもないけど頑張ってみるよ
擦り剥いた膝もママには内緒にしておいてよ
何も言わず聞いてくれる君を強く抱きしめたら
苦しそうに僕の胸でキュンと声を上げた
あー、本当にこの歌詞泣けて来ちゃうよね。
小学生の時、つまらないことで友達と喧嘩して泣きべそかいて帰った時のことを思い出す。
頬を何度も舐めてくれて、心配そうにただ傍にいてくれたことが、夕日の光に照らされるみたいに温かかった。