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受験生と保護者の皆さま、入試の結果にハラハラされていることと思います。
すでに、志望校の入学を決定した方は、ホッとされたと思いますが、
まだ、結果待ちの方も大勢いることと思います。
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大学は、手続き率で、合格者の人数と合格最低点を決めていきます。
よって、手続き率が悪いと、点数が低くなっても合格者を出します
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また、補欠も出します。
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補欠であろうが、正規合格者であろうが、大学内では、まったく関係ありません。
ですから、補欠だったとしても、入学を希望しているのであれば、
何も気にせず入学したほうが良いです
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大学は入学辞退なども予想して、補欠合格者を出しますので、
手続きはしたほうが良いと思います。
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また、第一希望の大学が判明する前に、別の大学に合格し、
入学金を支払う方は、多いと思います。
2025.2.5の読売新聞14面(教育・投書)では、この二重払いが3割近くいるというアンケートの結果があると記載されていました。
国立大は約28万円、公立大は約37万円、私立大は約24万円だそうです。
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なぜ、入学金なのに、こんなに国公立大は高いのでしょうか。
もちろん、新入生を迎えるために、お金がかかることは承知していますが、
私立大と10万円も違うのは、いかがなものでしょうか
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授業料については、国公立大は安いことは知っていますし、
それは良いことだと思います。
だから、入学金も当然安いと思っていました
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受験生と保護者の皆さま、
また、今週中に出願の手続きが出来る大学もあります。
どこでも良いということではありませんが、
チャンスを捨てる必要もありません。
受かってから、行くかどうか決める方法もあります
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無理なく、背中を押してあげて下さい
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