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大学生の保護者の皆さま、大学は語学を学ぶチャンスがあります。
英語以外の言語も、学ぶことが出来ます。
ぜひ、お勧めしたいです。
第一生命ホールディスングスが、インドにデジタルトランスフォーメーシヨン(DX)を推進する研究開発拠点を設立するそうです。
2025.1.9の読売新聞8面(経済)に、掲載されていました。
企業のシステム開発や管理を手掛けるそうです。
インド国内のIT人材を中心に600人~700人の採用があるそうです。
インドでは、工学系の大学を卒業する若者が多く、多くのIT人材を輩出しているそうです。
人材・経済ともにインドは活発ですね。
しかも、これは大都市の話でしょうし、まだまだ地域によって開発ののびしろはありそうです。
日本国内のIT人材は、人手不足で、2030年(あと5年)には、最大で約79万人の不足すると、経済産業省が試算しているそうです。
2024.9.17のブログで書きましたが、
インドは、国をあげて半導体大国になるためにがんばっているようです。
経済が動いていれば、若者は仕事があるほうに流れますよね。
インドの様子を見ると、
良い取り組みだと思いますが、一つの大学に資金を投資する「卓越研究大学」くらいでは、まだまだ変わらないのではないかと思いす。
保護者の皆さま、
今後のことを考えると、「英語」ともう一つ語学を。
出来れば、経済が発展していきそうで、
その語学を日本で習得している人がさほど多くないものをお勧めします。
ヒンディー語や、ベンガル語(バングラディシュやインド)、ウルドゥー語(インドやパキスタン)など、大学で初めて学ぶ語学は、なじみがないので、そのクラスみんなが初心者です。
努力によっては、良い成績を取ることも出来る可能性がありますので、
楽しんで勉強してみることをお勧めします。
話せなかったとしても、就職活動で話題にすると、盛り上がりますよ。