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高校生の保護者の皆さま、11月は、推薦入試の実施が行われますね。
受験生の皆さんは、焦ったり、自信がなくなったり、
また、やる気満々だったり・・・と色々だと思います。
ただ、保護者の皆さまは、平常心が大切です
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推薦入試は、受かれば良いですが、まだ一般入試もあります。
自ら焦ったり、お子様をあおったりする必要は、ありません。
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推薦入試に、小論文を導入している大学もあると思います。
指定校推薦入試の小論文とは違いますので、注意が必要です。
指定校推薦入試は、どちらかというと本人がきちんと「志望しているか」を中心に問う内容となっている場合が多いです。
よって、「学部の志望動機」、「うちの大学の志望動機」、
「うちの大学に入学したら、やりたいこと・やりたい勉強」など、
「うちの」が多いです。
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しかし、推薦入試の小論文で知りたいのは、「学力」です。
よって、課題を読ませたり、図表を見せて読み取らせたり、
テーマを提示し、その内容について記述させたりと、内容が難しくなります
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ぜひ、保護者の皆さまにお願いしたいのは、
トレンドの内容をお子様と話し合うことです。
今ですと、アゼルバイシャンで開催されている「COP29」。
COPとは「Conference of the Parties」の略で、「締約国会議」を意味するそうです。
その中で最もよく耳にするのが、気候変動に関する国際条約のCOPで、正式名称を「国連気候変動枠組条約締約国会議」と言うそうです。
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意味の理解なども必要だと思いますが、お子様に自分の考えを語らせたり、
わからないことを調べさせたりして、知識を広げることがとても大切です。
また、広げた知識を文字数を決めてまとめると、小論文の勉強になります。
関連として、地球温暖化・先進国と途上国の関係などを調べてみると、
どんどん知識が増えますね。
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もう一つ、毎日聞く話題が103万円の壁です。
何を言っているのかなどを調べておくと、
経営や経済学部など、社会科学系学部を希望している受験生には良いかもしれません。
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社会に起きている事柄に敏感に反応し、
自分なりに答えを用意しておくくせをつけると、
小論文の「自分の考えを述べなさい」という出題に対して、
苦手意識が減るのではないでしょうか。
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小論文の試験は、
書いてある内容について、正確に理解しまとめる「要約」と、
書いてある内容から「自分の考えを述べる」は出題されやすいです。
※「述べる」がきちんと構成されていると、
さらに点数はアップされる可能性があるかも。
新聞などを読んで練習すると良いのですが、
もう時間がないと焦っている受験生の場合は、
100点を狙わなくても、「要約」と「自分の考えを述べる」をしっかり丁寧に押さえ、ある程度点数をかせぎましょう。
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昼と夜の寒暖差があり、
夜は少し、寒くなってきましたので、
保護者の皆さまは、お子様の体調に気を付けてあげて下さい![]()
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当日、元気で自分の実力を発揮できることが一番です
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がんばれ、受験生![]()
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