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10月27日(日)から本日11月9日(土)まで、読書週間なのだそうです
。
公益社団法人読書推進運動協議会のホームページには、
「この一行に逢いにきた」というキャッチフレーズのポスターが掲載されていました。
まったく、知りませんでした。
そのような週間があったなんて。
なんとなく最近新聞で、本や本屋さん、作家の話が多いなと思っていましたが、
「本」を愛する人や、「本」に関わる方というのは、思った以上に多いのだと思いました。
しかし、町の本屋さんは、減少しています。
本屋に行かない人も増えたと思いますし、
インターネットで注文する人も多いと思います。
大学生の保護者の皆さま、
大学には、図書館があります
。
在学生は、もちろん自由に使用できます
。
また、大学によっては、
年間利用料を支払えは、利用証を発行してもらえ、
市民の方も利用できるのではないでしょうか。
図書館の司書は、さすが本に携わる業務を行っているだけあって、
知識が豊富で深いです。
図書館に行って、自分の読みたい本を探すことも楽しいですが、
司書にお勧めを聞いたり、本を一緒に探してもらうと、
世界が広がります。
絶対、親しくなるほうがよいです。
市や町の図書館も、利用するべきです。
子どものころから利用すると、良い習慣となるかもしれませんね。
大阪の豊中市立図書館が、
「本で楽しむお仕事紹介」という表(PDFデータ)を掲載して下さっています。
仕事別に本が紹介されていて、興味のある仕事を知る上で、役に立ちそうですし、
とても楽しそうです。
司書の方々の紹介は、公平な感じがします。
「好み」ではなく、「情報」として教えて下さる感覚が伝わり、信頼出来ます。
司書というプロフェッショナル、仲良くしてみて下さい
。