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これから就職活動を始める大学生の保護者の皆さま、
社長(リーダー)の話に着目してみては、いかがでしょうか。
「社長の話に、耳を傾ける」のブログでも、記載しましたが、
会社を作るには、かなりの「想い」と「使命感」があります。
親世代の大人目線のほうが、より深く社長の気持ちを理解することが出来るのではないでしょうか。
昨日(2024.9.3)の読売新聞の6面(経済)で、
「LEADERS 経営者に聞く」という記事がありました。
記事もとても上手くて、いつも感心します。
今回は、さくらインターネットの社長の話でした。
電子工作が好きで、高専在学中に創業したそうです。
「好き」が、将来に結び付いたようです。
企業の数だけ、リーダーがいます。
リーダーのビジョンがしっかりと発信されていれば、
「この会社で働きたい」「この会社の想いは自分も共感できる」など、
志望動機につながるのではないでしょうか。
やりたいことは、大切です。
しかし、組織で働く一員として、トップのビジョンも重要です。
社会人として知識と経験のある保護者の皆さまの目線で、
ぜひお子様にリーダーの考えの大切さをアドバイスして下さい。
そして、お子様と一緒に考えてみて下さい。
就職活動は、保護者の皆さまから始まります
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