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昨日の読売新聞(9面・教育)に、「夏のキャリア教育」と題し、
小中学生のインターンシップの記事がありました。
保護者の皆さま、中学生もインターンシップに参加しているようです。
お子様は、参加されましたか?
親世代には、なかったのではないでしょうか。
社会科見学より、遠足より、修学旅行より、グッと職業について考える「インターンシップ」。
これは、良い体験ですね。
すでに、職場体験を実施されている中学校も多数ありますね。
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小中学生の頃から、業界研究を行うということです。
じっくり説明を聞くことで、理解できるすばらしい仕事は、たくさんあります。
世界を広げるチャンスですし、
その後の自身の成長や、学習意欲にもつながること思います。
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新卒採用に苦しむ企業や、地元の企業なども、
積極的に取り入れると良いのではないかと思います。
「うちの会社」というよりは、
「この業界は、こんな仕事をしている」
「こんな人を求めている」を上手く伝えてくれると、
小中学生にとって、有意義なのではないでしょうか。