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今日の読売新聞に、大学は寄付金を集めるために、奔走しているとありました。
大学は、お金を自ら作ることが、得意ではないと思います。
施設の貸し出しや、学食の利用などもありますが、
「空いていれば、ちょこっとね」という感じです。
在学生が利用していれば、当然貸しません。
よって、卒業生などに声を掛けたり、卒業生のための同窓会などの際に、
声を掛けますが、財布のひもは固いです。
大学のグッズなどを、若干販売したりしますが、
欲しくないから、買わないです。
同窓会に来るくらいの人でも、母校への愛は、お金に変化しません。
大学もお金がないから、じわじわと苦しみ、
コスト削減と合理化を叫び、
それでも足りなくて、学費が上がっていくことになります。
そもそも募集活動の体制を、大学内で整えて実施することも、
上手く出来ていないのが現状だと思います。