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ブログを読んで下さった皆さま、いいね!やフォローをして下さった皆さま、
ありがとうございます
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土曜日でやることもたくさんある中で、このブログを読んでいただき、
感謝申し上げます
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「世界の中の日本を意識する」と「就職したければ経済を知る」のブログで記載しましたが、「経済活動」は、やはり大学で学ぶべき大事な要素の一つだと思います。
「経済」とは、暮らしの基板にもなっているのです。
わかりやすく身近なもので考えてみると、意外と楽しく理解できます。
昨日(7/19)の読売新聞に、
「"丸紅が、下水処理で発生する汚泥を脱酸素化する事業に乗り出すことがわかった"」とありました。
すでに、「"三井物産がメキシコ、住友商事がブラジルで処理事業を展開している"」そうです。
「"三菱商事は、上下水道施設を運営する企業に出資し、国内各地の下水処理に関わっている"」そうです。
(経済10面抜粋)
そんなこと、知りませんでした。
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この記事を読んで、考えました。
下水処理のビジネス(下水道ビジネス)というものは、
大手商社が力を入れるほど儲かるものなのか・・・。
それとも脱炭素化のために取り組んでいるものなのか・・・。
なぜ、メキシコなのか。なぜ、ブラジルなのか。
脱炭素化って、カーボンニュートラルのことか?違うのか?
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わからないことを、大学生のお子様に調べてもらうというのはいかがでしょうか。
または、5分でもいいので、一緒に調べてみる時間を作るのはどうでしょう。
大学生の授業は、最先端の学びを教えています。
よって、親世代より知っていることも多くあります。
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また、保護者の皆さまのちょっとした働きかけで、経済を身近な問題として捉えることができ、知識が増えます。
就職活動を控えた大学生は、
まさに「今」話題となっている経済に直結した「言葉」の意味を、
知らないと困ります。
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コツは、日常に落とし込み、身近な話題として捉える。
そして、保護者の皆さまは、わかっていても、調べてくれたことを聞く。
最後は「ありがとう」と「褒める」です![]()
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