暑い一日となりますが、このブログを読んでいただき、ありがとうございます。
いいね!や、フォローをわざわざして下さり、心にとめていただいた皆さま、
本当に、感謝の気持ちでいっぱいです。
どうも、ありがとうございます。
昨日、読売新聞に大学に関係する記事が2つありました。
「オープンキャンパス」と「学費」です。
オープンキャンパスの記事の中に、入試制度の内容がありましたので、
少し、記載したいと思います。
「大学を選ぶ理由は何ですか」
この質問に、どのように答えますか?
このブログを読んでいただいている皆さまは、
「カリキュラム(授業内容)をチェックして、4年後の姿を想像する」と、
思い浮かんだのではないでしょうか。
次に、自分の実力と希望の判断の一つとして「偏差値」を見るのではないでしょうか。
そして、受けたい試験方法の選択材料として、「入試制度」を調べていくのではないでしょうか。
入試制度は、
10月から11月まで・・・推薦入試(指定校・公募・スポーツ・総合型など)
1月から3月まで・・・一般入試(本学実施・地方実施・共通テストなど)
となります。
推薦入試を希望している方は、夏のこの時期が大切になってきます。
推薦入試は、受かったら入学することが条件の場合が多いので、第一希望の大学を受験することが大事です。
最近、推薦入試の受験者数は、減少傾向にあります。
第一志望が決定していて、成績などが出願条件を満たすのであれば、
高校生なら、受けたほうが良いと思います。
一般入試より倍率は低く、出題される試験問題は高校生対象のレベルで、受験者数が少ないから、当日も楽ですし、日曜なので電車も混みません。
落ちたら、一般入試で受ければ良いのです。
今は、第一志望を絞らず、1月~2月の試験までに勉強して偏差値を上げ、チャレンジする意志があるのなら、一般入試もOKです。
推薦入試(指定校含む)で、面接が苦手と思っている受験生の保護者の皆さま、
このブログで何度か出た、「アドミッションポリシー」を活用して下さい。
入試の資料の中に、必ずあります。
「アドミッションポリシー」は、大学が求めている人物像ですから、
このポリシーの中にある内容について、この大学で4年間勉強したいということをしっかり伝えることが大切だと思います。
後は、明るくですね。
がんばって。