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このブログをお読み下さっている方、いいね!やフォローをして下さっている方、
本当にありがとうございます。
つたない文章でわかりづらいところもあるかと思いますし、説明不足な部分もあるなかで読んでいただき、感謝申し上げます
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「人的ネットワークの活用」の中で保護者会の記載を致しましたが、そもそも保護者会は何をしているのかを記載せずに、申し訳ございません。
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保護者会は、大学の教職員と保護者が懇談し、親睦を深め、情報を共有する会となります。
実施されている大学に行かれているなら、参加したほうがよいと思います。
大学側からは、学長のメッセージや、成績の説明(教学系)、学生生活の注意事項、就職活動のアドバイスなどがあります。
そのあと、参加している保護者のお子様の成績を見ながら、個別の面談をしたり、就職活動の相談をしたりします。
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ここからが、大切です。
この保護者会で、初めて「留年」を知る保護者がいます![]()
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もちろん、成績表は自宅にお送りしていても、学生本人が受け取り、隠したりしています。
どうすることも出来ませんが、この様子を見るのは辛いです
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「留年」は、本人はわかっています。
よって、成績は常に保護者がチェックしておいたほうが、後々のショックが少ないです。
成績は、積み重ねですので、一発逆転はありません。
要注意です
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留年生は、毎年必ずいます。
気持ちを切り替えて、とにかく卒業することが大事だと思います。
※ここで書いている学生は、成績不振などで留年している学生のことで、留学に行ったことで卒業が遅れた学生のことではありません。