ひらめき  

ゼミに、入ったほうが良いです。大学生活が充実しますラブラブ

 

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大学では、高校時代のように、クラス担任の先生のような毎日顔を合わせ、出席を取り、面倒を見てくれる人はいません。よって、何か事件や事故に巻き込まれた際にも、自分で対処しなければなりません。

 

また、自分から働きかけを行わないと、「仲間」を作りづらい場合もあります。

 

そんな時に活用すべきは、「ゼミナール」に入ることです。学部によっては、必修の場合もあります。「1年生のときにしか所属しない」「3・4年生から入る」など、学年によって、異なる場合もあります。

 

ゼミナール(ゼミ)は、1年間~数年間、同じ教員のもと指導を受け、同じメンバーで勉強します。だいたい週に一度、授業があり、卒業論文などの指導を受け、進めていく場合もあります。

 ゼミは、夏の合宿や、旅行などを行うこともあり、交流が盛んな場合もあります。しかし、無理に一緒にいる必要もなく、自分のペースで関係性を築いていけば良いと思います。

 

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 また、ゼミの活動は、皆で一緒に、一つのテーマに基づき研究するグループワーク」や、メンバーで話し合いを重ね、意見交換を行う「グループディスカッション」、メンバーの前で成果を発表する「プレゼンテーション」なども行うこともあり、これらはまさに、就職活動の採用試験でも活用され、取り入れられている方法ですので、慣れる場としても、最適です。

 

鉛筆

注意点は一つ。ゼミの単位は必ず取得すること。楽しいばかりで学びを深めないと、後で後悔することにます。

 

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 ゼミに所属していると、普段の学生生活の様子を、ゼミの先生が把握することも出来ますし、事故・休学・退学など、学生生活の中で起きるマイナスの出来事にも、何かしらのアドバイスやサポートが受けられるかもしれません。

就職の採用試験の面接でも、ゼミの活動について、どのような勉強をしてきたか、質問される場合もありますので、自分の学生生活を表現する一つになることは確かです。

 

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ゼミのメンバーと気があわないなど、学生から聞く場合もありますが、逆に考えると週に1度しか会わないわけですから、あまりベッタリする必要もないと考えればよいかと思います。