最近、SNSにて「ビッグバンは無かった」とする学説を目にします。

私自身は、そうであればいいと思います。

ビッグバンとは、以下の様なものと認識しています。

ある時無に歪(ひずみ)みが生じ、大爆発を起こして、宇宙が出現する。

その宇宙は膨張を続けるが、やがて収縮にむかう。

そして、全てが無にかえる。

その無に再び歪みが生じ、大爆発を起こし、宇宙が出現する。

それを永遠に繰り返す。

あまりにも空虚な現象です。

宇宙が過去から未来へとずっと存在し、惑星の条件によっては生物を生じさせ尚且つ進化させ、未来永劫消滅しないというなら、私自身としては虚(むな)しい感情から解放されます。

論争の決着を待ちましょう。🌠✨





沢を越ゆる蝶は時折波の穂に触れんばかりにさがりて翔びぬ をさむ