例年に比べて、遅い梅雨明けでした。
雨雲が去れば、太陽の時節。暑い日が続きます。
とはいえ、現代社会にはエアコンという便利なものがあるから、室内においての活動には支障がありません。
室内活動といえば、詩歌の執筆活動の本格的な再開を考えています。
すでに少々新作を詠んでいますが、作品は、冊子に掲載されて、人目に触れてこそ、命を得るものです。
ステージ演奏や録音をしてこそ、真の演奏といえるのと同じです。
よって、結社(兼冊子発行所)への再入会を考えています。
再入会を考える俳句結社と短歌結社は、それぞれ、現在における最古の(文芸)結社で、俵万智さんなど巨匠が所属していて、プレッシャーも大きいけれど、月毎の冊子への当選(掲載)をかけて、下手は下手なりに、誠実に詠んでいきたいと思います。
梅に立ちては縁側に腰かけて日は暮れゆけど浮かばざる佳句🌼 をさむ