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一泊二日のショートステイから帰る時は、カッペがお迎えに行き、車の助手席に乗せます
いつもの様に、介助しようとおしりのあたりを支えると『湿ってる？』と思う瞬間がありました。
とりあえず乗せて帰宅後、ポータブルトイレに誘導ズボンを脱がせるとズボン下はちゃんと上がっておらず脱がせたリハビリパンツはぐっしょり。
なのにパッドはさほど濡れていない。
ズボン下もズボンもやはり少し湿っていました
同じ介護職として、ご利用様をトイレに誘導しきちんと身なりを再度整えて、気持ちよくご帰宅いただくのが当たり前だと思って介護をしています。
なので、今回の出来事は開いた口が塞がらない。
かぁちゃんに更衣と整容、水分補給をしてもらってからベッドに休んでもらい、その後施設に電話。
電話対応された方は責任者ではなく1看護師さんだったので、『お忙しいのはわかりますが、排泄の誘導、汚染の有無の確認、交換は最低限お願いしたいとお伝え下さい』と言って電話をきりました。
しばらくして、責任者の方から折り返し電話があり、謝罪と再教育をしますとお話をされました。クレーマーになりたいわけではないので、穏やかに電話をきりました。
ただ、モヤモヤは消えない