・清華大学の講堂へ移動
・Free talk
・天安門広場の観光


最終日は宿泊地である清華大学が会場であった。名大で言えば、野依ホールのような場所で最終イベントがあった。なお、写真は会場横のIB館風な建物。




学長らの話しが終わった後は学生フリートークの時間。各大学の活動報告や、今回のコングレスで思った事など、自由に皆の前で話しをしていた。

インドのほうではプログラミング大会など、IEEE的に元気に活動をしているようだった。

韓国からは活動報告なし。コングレスを通して、彼らはあまり意見を言っていなかった。勝手ながら、サムスンの将来を危ぶむ。

日本からは東工大が活動報告。学生論文コンテストなどの話があった。

活動報告が出尽くすと、インドを中心に thank you call が沸き起こる。同じ大学の宿舎に滞在した学生が集まって、感動の時間であった。




お昼を食堂で食べた後、天安門広場ツアーに行った。これが天安門事件の広場か、と感慨深げな気持ちの中、北京コングレス最後の夜となった。