高校三年の

ほんの一瞬の恋だった。




だからこそ

綺麗に記憶に残ってるのかも知れねぇなぁ









オイラはある部活の奴等と仲良くてさ


空手部の稽古の合間にチョッカイを出しに行ったりしててな


実にバカバカしい事で盛り上がってたハロウィン





時には校庭のド真ん中で・・


時には道場の前のトレーニングルームで・・


時には部室で・・





どこに行っても彼女はニコニコと可愛い笑顔でアホなオイラ達を見ててくれてた。



あの笑顔にオイラは惚れたんだよなドキドキ







彼女の名前は



Tさん。



愉快なメンバーが多い、その部活のマネージャーをやってた高校二年生





背は・・・


オイラと同じぐらい




か、オイラよりちょっとだけ高かった・・・かも。。ダウン







彼女の笑顔が見たくてさ、


ほとんど部活を“掛け持ち”状態で通ったぜぇグッド!






もちろん





空手部の方もしっかりやってたよ。。柔道








でな、あまりにも頻繁に顔を出してたもんだからよ


オイラが T さんを好きなのは


みんなにはバレバレでな。。汗





でもバレバレだったおかげでさ、


みんなオイラの恋を後押ししてくれて


部活以外のイベントにも呼んでくれたりしてヨォカラオケ






ボーリング



食べ放題の焼肉屋(今はもうない。)








古い写真を開くとさ、


みんなのアホ面の隅っこで


今も変わらず







Tさんがそこにいる。













続く。