ちょこっとでも、マインドフルネスっぽく、してみましょう!
現実は例え変わらないとしても、こころ(マインド)をレス(満たされない状態)にしておくのはもったいないと思うよ。緩和ケア病棟の動けない乳がんの人がこういったのが印象に残っている。
「体はどうにもなんないのね・・ここ(緩和ケア病棟)にきて痛みが取れてホッとした・・・でもね、そのあとの、何もできない自分をまじまじと見ていると、悲しさでいっぱいになってくる。悲しさでこころを満たすのって辛い。でもね~悲しみが抜けていくと・・・何もわいてこないのよ・・・何にも残っていないのかしらって・・・その方がもっと辛かった。何もできないし、なにも満たされない、この虚無感っていうの?先生わかります?・・でもね・・・私は動けないけど、痛みは抑えてくれて考えることができるようになったし、足は動かせる。痛みが取れて、まもなく悲しみが生まれ、こころが冷えて動けなくなった。動けなくなったのは体じゃなくてこころが満たされなかったから・・・そう思えてくると、今、ちょっとしたことも良くも悪くもこころに留めておくの、そしてこころを満たしておくの。それで落ち着くの。」
マインドレスな状態はやはり無力を生みます。周りの状況が見えていません。刺激もなくなります。ひょっとしたら何かのチャンスも見過ごしてしまったかもしれません。とりあえず、良くも悪くもマインドをフルにしていきましょう。良くも悪くも周りを注視しているうちに、ちょっとしたなにげないことに喜びも見えるかもしれません。そうすると、刺激は良いものを取り込もうとしていくでしょう。
マインづフルネスっぽくしてみませんか?そう意識を変えてみるだけでもよいかもしれませんよ。
ひとはどんな時でもどんな格好でも気づきを得ることができます。トイレだっていろんな気づきに満ちあふれている場所かもしれません。余分なものや、できれば自分を貶めるものは排泄し、こころをフルネス(満たされた状態)へもっていきましょう。
緩和ケア病棟にはいろんな気づきが満ちあふれています。
マインドレスからマインドフルへ、あなた自身の意識が変えます、そして変わりますよ。
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