さいしょから爆発的に売れない方がいいワケ

●　さいしょから爆発的に売れない方がいいワケ

こんにちは、集客改善コンサルの家田真帆(いえだまほ)です＾＾

今回は、さいしょから爆発的に売れることを望んでいるあなたへ。

爆発的に売れない方がいいワケをお伝えします。

起業しようとすると、

「早く稼いで会社から退職したい」

「すぐに10万円とかまとまったお金がほしい」

など、早く結果が出てほしくなりますよね。

ものすごくわかります。

実際私も、会社から独立して自分で稼いでいくことを理想としているので、「早く！！」とさいしょは思っていました。

しかし、実際やっていくとわかること。

それは、"サービスは磨いていくものである"ということ。

つまり、さいしょの段階って本当に、まだまだ石ころなんですよね。

石ころの状態で、さいしょから爆発的に売れたらどうですか？＾＾;

・本当にそれで他の人にも効果が十分にあるかわからない

・本当にお客さんにとっていいかたちなのかわからない

状態のものを提供すると、「あなたってそれくらいの人なんだ」と自分に対する期待が下がり、次あたらしくPRしたところで見てもらえないかもしれません。

さらに、大量のクレーム発生につながることもあります。泣

では、さいしょはコツコツ、ポツポツと提供するのはどうですか？

・ちゃんと結果が十分でるのか

・どういう人に特に効果があるのか

・どういう人には効果がでにくいのか

・どういう悩みをもっている人に自分は特にチカラになれるのか

・どういう形式だとお客さんによろこんでもらえるのか

・現状のどの部分に改善が必要そうか

など、実際に少数に提供してデータを取り、改善していく。そして、途中でいただいた感想を出しながらもっと多くの人に提供していく。

こっちの方が、大満足してもらえて、クレームもごくわずかにおさえられる感じがしませんか？＾＾

せっかちになるきもちもすごくわかります。

ただ、自分のためにも。一歩一歩、つみかさねていきましょう。

自分でつみかさねていく自信がない場合は、一緒に進めていきましょうね＾＾

家田真帆(いえだまほ)

理系に進んだものの英語が好きで国際系の大学へ進学。国際系の大学にいながら、「プログラミングを学びたい」という理由でフィリピンに留学。教授の間で物議になるほど異例の留学となった。

大学卒業後、東京のデジタルマーケティング企業にエンジニアとして入社。大手企業のLPやホームページを制作。

中学生の頃に抱いた『働くことへの疑問』、母親同然のように育ててくれた『祖母との死別』から、大学4年生の頃に起業を開始。1年半売り上げ2万円のままだったが、引き寄せをビジネスに応用させ2ヵ月で売り上げ50万円に。

現在は売り上げを上げていきたい個人事業主にコンサルを実施。新規集客や売り上げ10万円UP、SNSからの新規お問い合わせの増加などの実績を積み上げ中。