第４回いえこ流コオロギ飼育法・掃除について

こちらはヨーロッパイエコオロギの飼育、販売を手がける店主のブログです。
昆虫の飼育についての内容、および画像が苦手な方は、十分にご注意の上ご覧いただきますようお願い申し上げます。
日頃は爬虫類、熱帯魚、小動物に囲まれて暮らしています。イエコ以外の内容も更新予定です。

どんも、こおろぎ亭いえこです。

先週は、お仕事が忙しくって、よめだかにお手伝いして頂いちゃいました。

いやぁ、毎日ブログを綴るって、すごく大変な事なんですねー。

毎日やられてる方、ご苦労様です。

私も見習って、精進して参ります。

たいした事は、書かないけど。

さぁー、今日は一人で頑張るぞー！

っと、なってたのですが、

「今日は、なん書くとー？

    ネタ、探したろかー？」

と、よめだかの助け舟が出港しましたので、見事に無策だったいえこは、この舟に飛び乗りました。

って事で、今日はズバリ！

『 いえこ流イエコハウスの掃除の仕方  』

でごさんす。

キャメラマンは、よめだかです。

音量をしぼり軽快なBGMをつけたそうです。

7倍速、風合いはそのままよ！とのことです。

ふだん使っている掃除用具です。

全て、高級雑貨店

「ダイソー」でゲット。

ポイントですが、

ホウキは、ナイロンなどの材質だと、静電気が発生し、フンがチリトリに、くっついたりします。

なので、自然素材にしました。

掃除をする時、キレイなケースにコオロギ 達を移して、汚れたケースを洗う方が多いようですが、私は簡単な方が好きなので

、コオロギ 達を入れたままで掃除します。

 ポイントは左右のどちらかに卵ケースや水入れを寄せて掃除し、

終わったら、もう片側を同じように寄せて、また掃除すること。

こうすると、一つのケースで掃除ができて、楽です。

ホウキとチリトリで、フンなどを取ったら、ペーパーを濡らし、拭いてから、ペーパーで乾拭き。

今度は右側の掃除です。

1日でこんなに水入れの飲み口が、汚れます。ちゃんと登って飲んでる証拠。

キレイなままだと、登れてないので、注意しましょう。

ピカピカ

水入れの横は、コオロギ が登れるように、ヤスリで削ってます。

以上です。

簡単でしょ？

5分くらいかな。

皆さま、参考にどうぞ。





↓キレイなおうちが大好きって方は、コチラをポチッ。

◎詳しい販売状況はHPにてお伝えしております。