皆さまこんばんは🌙







今日の練習は休みです💡









仕事はというと、今日から担任を持つクラスの三者面談でした💡










12年前は逆側に座っていたのだなぁ。と思うと、








懐かしい感じもしますが、









大変重要な面談です。










懐かしんでいる場合ではありません。








さて、標題に関わってですが、









節目の選択というのは








三者面談に限らず、








人生を左右する可能性があります。








誰しも様々な場面でメリットやデメリット、今や将来を考えて物事を選択し、生きていきます。









同様に、これまで私自身も色々な場面で物事を選択してきました。







私が物事を判断し選択するために大切にしていることがあります。








それは、








より困難な道を選択するということです。








また、「人が1つやる。じゃあ自分は2つやる。」という思いも掛け合わせて結論を出す場合がほとんどです。







「自分は複数の事で大変でも頑張る!」







その姿勢は、小学生の頃に身につけた価値観だと思います。








小学生の頃はメインで野球をやっていましたが、








野球は朝5:30〜7:20までの練習でした。









朝4:30に起き、食事をし、5:00に家を出て、7:30頃帰宅。







急いでシャワーを浴びて2度目の朝食を摂り、登校。








放課後は、








水泳、







ピアノ、






書道、







英会話、






ピアノ、






学習塾と、






どれもだいたい週に2回。








冬場はスキーにも通いました。










スキーは、スキー学校に通い、アルペンもやり、ナイターでひたすら滑る。









そして基本20:30に就寝。










因みに自覚はありませんでしたが、









朝4:30に起きて野球に行った小学生時代の数年間。









ただの一度も、









誰にも起こされる事なく、寝坊せず、1人で勝手に起きて勝手に行っていたらしいです。









なので、両親は寝ていたと思っていたのですが、決して起こしたりする事なく、家から自転車で出て行く後ろ姿を毎日こっそり見ていたとのことです。(父談)








あまり父に褒められる事がなかった私が、大学を卒業し父とお酒を飲んだ時に初めてその事を明かし、褒めてくれたのがとても嬉しかったのを、今でも鮮明に覚えています。















とにかく小学生時代から遊ぶ暇は殆どありませんでした。









しかし、自分が高まることに夢中だったのでさほど気にはしていませんでした。










ただ、部活や習い事以外での門限が中2まで17:00だったのはちょっとキツかったですね💦😅笑















話が大分逸れましたが、










苦しくても何事も欲張ってやってきた。









というより、









何事も、欲張ってやらせてくれた。








上記の習い事等々は、全て自分からやりたいとお願いしたことでした。









母は、「私が着る服がなくなっても、あなたには何でも学ばせたいから、遠慮するんじゃない。」








そう言って、







父も黙って許可してくれました。








当時小学生だった私は、「さすがにお母さんの着る服がなくなったら、夕食の買い物行けなくなるよ😣」とも思いましたが😅おバカですね😭笑









しかし、おかげで今の自分があります。(大した人間にならなかった私が胸を張ってこう言うのは違和感がありますが💦)









人によっては「今もだよ!」とツッコミを入れるかもしれませんが、当時はプライドが高かったと思います。









「あいつバレーだけ!」とか、「バレーとったら何もない!」とだけは、絶対に言わせないという思いで、学習にも取り組みました。










因みに小学1年生の頃から、家庭学習はどんな時も1時間以上、必ず内容を母親に提出し、ピアノの練習も欠かさず行う。という約束もありましたが😅










正月に祖父母の家に行く時も、鞄の中身は勉強道具でした😅笑









東京でプレーヤーをやる事に関しても、









「そんなことして、本当に教員採用試験合格する気か?」という人もいました。(身内にも)









だから、「だから価値があるんだよ!」








と思って過ごしてきたこれまでの27年間。
















しかし未熟者の私ですから、人生を変えるだけの物事を私だけで判断することは殆どありません。










信頼できる人、尊敬する人に助言やアドバイスをもらって物事を見極めなくてはなりませんでした。









それは進学も然り、北海道から東京に出たのも然り。です。









なので、周りの人には感謝してもしきれません。













まとめに入ります。












それぞれの人生ですから、












子どもたちにも、自分の人生、自分自身で選択してほしいと思います。









もちろん保護者や周囲の人の助言を十分に参考にしながら。












目先の物事に捉われず、夢や希望を持って...














それを言葉以外の方法で伝えることができたなら、(言葉もすごく大切。しかし、きっと言葉よりもそれ以外の方が、後に活きる影響を与えられるかもしれないと思っています。)











というのを理想に掲げ、









今後も仕事、選手をやっていきます。









長くなりました。









おやすみなさい😴💤