● いい家にするには職人と話ができないとダメです!
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酒井です。
いい家にするには、腕のいい職人と対等に話ができないとダメです。
当たり前のことですが、家は職人がつくります。
ハウスメーカーのような規格住宅でなはないオリジナルの注文住宅を建てるなら、職人がいい仕事をしないとダメです。
それも、いい家になるには、腕のいい職人がつくります。
ですから、腕のいい職人とうまくコミュニケーションがとれないと、いい家になりません。
現在の職人は、ハウスメーカーなどの大手が家をつくるようになって来ているので、いい職人は減っています。
決められたものを、決められたとおりにつくるだけですから、技術は必要なくなっています。
モノをつくるのに「考える」ことがなくなっているので、いい職人が育ちにくい環境になっています。
ただ、数は少ないですが、ちゃんとした職人は、いまだに頑張っています。
私の父は、頑固な職人でしたが、腕は最高に良かったです。
お互い頑固なので、たくさんケンカしましたが(笑)
亡くなった父の自慢をするわけではないのですが、私は小さい頃からいろんな職人さんに会っているので、他の職人との違いが分かります。
技術がある人、話がうまい人、いろんな職人がいます。
いい職人は、コミュニケーション力が高いです。
依頼人の話をちゃんと聞いてくれるので、いい仕事をしてくれます。
父は頑固でしたが、打合せのときはしっかり話を聞いてから仕事をしていました。
腕のいい職人と付き合うには、「いい家をつくりたい!」という熱い気持ちがないとダメです。
いい家をつくるという気持ちがちゃんとしていると、どんな職人さんとも話ができます。
職人は、いつもいい仕事がしたいと思っているので、恥ずかしがらずにいい家にしたいという素直な気持ちを伝えることです。
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