こんばんは、茨城のひのきです
コイズミ照明の東京ショールームに行ってきました。
目的は和室と居室以外に使うダウンライトの色を決めるため。
もともと昼白色で統一していたのですが、標準のシリーズに温白色があったので、温白色もどうなのかなーと思い実際現物を見てきました。
秋葉原駅の岩本町側の出口をでて、ちょっと進んだところにあります。
古めのビル群の中に、いきなりオサレビルが現れてびっくりしました(^^;
受付のお姉さんのところで受付をして、ショールームの電灯ON/OFF用のリモコンを受け取ってビルの4階のショールームへ。
画像はコイズミ照明さんのHPからお借りしました。
オサレな照明がいっぱいありました
が、ひのきはこの手の感性が死んでるのと、妻はオサレ照明に興味なしという感じなので、すべてスルー(^^;
ダウンライトの展示場へ。
お目当てのダウンライトがあるかと思ったのですが、ダウンライトの展示は基本電球色がメインで、温白色のダウンライトの展示はありませんでした。残念。
調色タイプのダウンライトの展示があり、それで色を試してみたのですが、、、
Fit調色タイプの温白色と3色調色タイプの温白色の色が全然違う!
Fit調色タイプは3色調色タイプ対して、赤みが強く、好みに合わない。
逆に3色調色タイプはGOOD!
我が家の照明はどっちの色よりなのか・・・・。
(電球色はそもそも好みに合わなかったです。たぶんひのきの実家も妻の実家も電球色の照明が少ないからでしょうね)
4階の展示では2畳ほどの空間にダウンライトが1個から2個って感じの展示だったのもあって、ちょっといまいちイメージが湧かず。。。。
モヤモヤしていたので、ダメもとで受付のお姉さんに本来は事前予約が必要な3階の住設ラボの展示を見せてもらえないか交渉。
結果はOK!
画像はコイズミ照明さんからお借りしました。
3階はこんな感じで、実際の仕様シーンに合わせた展示がされていて、その場でいろいろ照明を入れ替えて、実際の照明の感じを体感できます。
4階は自由に一人で見るという感じだったのですが、3階は説明員の方がついてくれて、いろいろ説明してもらいながら展示を確認できました。
上の写真の部屋はダイニングキッチンを例にした展示で、上のたくさんついている照明を切り替えながら実際の色の見え方、色の使い分けなどの説明をしていただきました。
いやー、やっぱり実際の使用シーンに合わせた展示はいいですね。すごくイメージが湧きました
ライトの色によって床材や食材の色の見え方がかなり変わるのを体感できます。
説明員の方の説明もわかりやすく、短い時間でしたが十分参考になりました。
ありがとうコイズミ照明東京ショールームのみなさん!
で、我が家の照明は温白色に決定しました!
調色タイプなんてどうよ!って妻に聞いたら。
『必要無し』
と、バッサリやられました。
まぁ、定価で3倍くらい違いますしね。。。
もし、コイズミ照明東京ショールームに行くことがありましたら、事前予約をして、3階の住設ラボ(HP上ではCLedy HOUSE LED LIGHTING SIMULATION)の予約を取ることをお勧めします。
家の図面を持っていけばその場でいろいろ相談も乗ってくれるみたいですよ。
ダウンライトを家の照明のメインに使う方にはお勧めです!