おはようございます。茨城のひのきです。
実質、着工待ちの状況は暇ですねぇ。
自分のブログを読んでくれてる方でスズモクに興味がある方はいつでも質問、相談にのりますよ。
高気密高断熱の工務店全般に対する質問でもいいですが。
適当な記事にコメントいただければOKです。
いただいたコメントで記事にするかもしれませんので、そこはご了承ください。
今日は打ち合わせの際にあると便利なものを紹介。
①3Dマイホームデザイナー(+ノートPC)
https://www.megasoft.co.jp/3dmyhome12/
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3Dマイホームデザイナー12
9,479円
Amazon |
間取り作成ソフトです。簡単に家を3D化して見れるのでとても便利です。
有名なソフトで今更私が紹介するものではないのですが、スズモクで間取りの打ち合わせをする際には必須といってもいいソフトかもしれません。
このソフトを薦めるのは、スズモクで使用している間取り作成ソフトと連携可能なソフトだからです。直接間取りデータのやり取りが可能になるので、スズモクから提案された間取りを確認したり、修正したりがスムーズになります。
平面図だけじゃ想像しにくいと思いますので、3D化しながら検討できるのもいいですね。
凝った外観にすると3D化するのが大変なので、その場合は一度スズモクで3Dモデルまで作った間取りデータを用意してもらい、それを自分で編集していくのが良いと思います。、
ひのき家は間取りの基本形はひのき妻がこのソフトを使って作り、社長に構造、温熱環境、使い勝手の意見をもらいながら修正するという作り方をしていました。
その際には、直接間取りデータをやり取りする形でやっていたので、このソフトがなければこのやり方は不可能だったかなと思います。
ブログ見てると、あまりこういうやり方してる方少ないのですかね?
自分で間取り作るの楽しいですよ?ひのきはあまりセンスがないようで、ひのき妻に大部分却下されましたが
ノートPCにインストールして、打ち合わせ時に持ち込めば、打ち合わせの場でやり取りできるので便利です。
②APW430のカタログ(スタンダード仕様の方はAPW330)
スズモク標準の窓のカタログ。窓の検討に必要になります。
窓はある程度オーダーでサイズを作ることも可能ですが、一般的なサイズの方がコストを低く抑えられるので、窓のサイズ一覧がある、このカタログがあると便利です。
YKKAP社にカタログ請求するか、社長にお願いして余りを貰うと良いと思います。
前述の3Dマイホームデザイナーは簡単に日当たりの検討もできるので、周囲の建物や木などを図面上に入力して、それらの影を考えながら窓配置をすると、年間の光熱費が改善したりします。
社長との打ち合わせ時であれば、建物燃費ナビというソフトで年間の光熱費を算出可能なので、窓配置でどれくらい変わるのか試してみてもいいかもしれません。
実際ひのきはそうやって窓配置やサイズを決めてました。
とりあえずこの2つは個人的には必須アイテムだと思ってます。