第1期の採択事業者として、ABEJA(5574)、SAKANA AI、情報・システム研究機構、ストックマーク、Turing、東京大学、Preferred Elemntsが選ばれている。

 

 

株式会社Preferred Networks(PFN)出資企業

トヨタ自動車株式会社、ファナック株式会社、日本電信電話株式会社、ENEOSホールディングス株式会社、中外製薬株式会社、株式会社博報堂DYホールディングス、株式会社日立製作所、三井物産株式会社、 みずほ銀行株式会社、東京エレクトロン株式会社 

 

 

TURING株式会社出資企業

ANRI株式会社、グローバル・ブレイン株式会社、DIMENSION株式会社、HEROZ株式会社(4382)

 

 

GENIACとは
生成AIは、従来のAIでは不可能だった、
様々な創造的な作業を人間に代わって行える可能性があることから、
産業活動・国民生活に大きなインパクトを与えると期待されています。

その生成AIの鍵を握るのは、基盤モデル開発です。
基盤モデルは、生成AIを活用した様々なサービスを支える
コアの技術基盤であり、
その開発力の有無は、我が国における生成AIの利用可能性や
創出するイノベーションの幅を決し得ます。

経済産業省では、日本国内の基盤モデル開発力を底上げし、
また企業等の創意工夫を促すため、
Generative AI Accelerator Challenge(GENIAC)を立ち上げました。
GENIACでは、計算資源の提供、利活用企業やデータホルダーとの
マッチング支援、 グローバルテック企業との連携支援やコミュニティ
イベントの開催、 開発される基盤モデルの性能評価を実施します。

生成AIによって世界の変革がもたらされようとしている中、
GENIACは、国内外の関係者の知見を結集し、
日本の開発力向上を目指します。