使わなくなっても手放せないお気に入りのもの | IE-ILO <整理収納アドバイザー miho> 大阪・京都

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おうちを暮らしやすく、それぞれのカタチで彩ったとき、そこに“ILO=喜び(フィンランド語)”が生まれますように。
147cmの小さな整理収納アドバイザーの日常blogです。

こんにちはニコニコ

 

我が家の子どもたちは7歳5歳になり、遊ばなくなったおもちゃも自分で判断できるようになりました。

こちらが大丈夫?と思うぐらいの潔さを見せてくれることもありますびっくり

 

定期的におもちゃの見直しはしているのですが、私自身の思い入れが強くて、今後も手放せそうにないのがおままごとキッチンチュー

娘の2歳のお誕生日にプレゼントしたものなので、今では販売終了してるかも…。

 

 

木のぬくもりを感じられるキッチンセットとも迷ったのですが、音がでたり光ったりするのもリアルで楽しいかなと思って選びましたキラキラ

 

 

 

左はシンクの下に食洗器と冷蔵庫、右はIHコンロにオーブン!

水の流れる音はもちろん、ディスポーザーや食洗器の音がでるし(うちにはないのに!)、コンロ・オーブンもボタンを押すと光って焼いてる音がするんですよイエローハーツ

 

本体が小さくて遊びにくそうだったので、ぴったりの棚を探して棚板で高さをだせるように工夫したり、小物を飾ってみたりと私好みに仕上げたらお気に入りのものになってしまいましたてへぺろ

 

娘が2歳のときの写真を見つけたーラブ

うちの子たちは大きくなってきて、頻繁には遊ばなくなりましたぐすん

でも、このキッチンは私にとって特別なんです。

 

使う時期が過ぎても、思い入れがあったり、お気に入りのものであったりと、どうしても手放せないものがでてくることもあると思います。

そんなときは、じっくりと向き合って自分が納得できるまで残しておくのもアリですウインク

その数には、しっかりと限りをつけるべきですが注意


つらいと感じながら処分を続けると、前向きなお片付けにはつながりません。

でも、手放すものの代わりに受け取れるものはきっとあるんです乙女のトキメキ


 

私も気持ちの整理ができて、次に得られるものを望めるようになるまでは、このおままごとキッチンは残しておくつもりですラブラブ

 

今日もお読みいただき、ありがとうございました!