「繊細さん」の本
この本の中の「繊細さん」に
当てはまるコトが
たっくさんあったワタシ。
どうやら、ワタシは、この本でいう「繊細さん」らしい
と。
あなたは気づいてしまいます。
繊細さんは、相手の感情やその場の雰囲気はもちろん、光や音まで、まわりの人がきづかない小さな変化を感じ取っているのです。
繊細な人が「鈍感になる」「気づかずにい
る」ことはできません。
生まれつき繊細な人が鈍感になろうとすることは、自分自身を否定することであり、かえって自信や生きる力を失ってしまいます。
繊細な感性...
繊細な感覚......
今まで、ダメなものって思ってた。
だから、
繊細な感覚にフタをして
出てきちゃダメ、ダメ、ダメーーーッって
押さえつけて
ないモノにして
鈍感になろうとしてた。
何事もないように
平気なフリをしてた
で、
結局、キャパオーパーになって潰れて、、、
そんなこんなで
豆腐メンタルを脱却し
鋼のメンタルになろうと
ココロを鍛え
自分を変えようとしてた
コレって
自分自身を否定してたんだ......。
何もかも
反対のことをしてたんだ。
自分に鞭打ってたんだ。
ずいぶん、ムリして
がんばってたんだ
繊細さんにとって繊細さは自分を構成する大切な一部分。
せっかく持っている感覚を
ないモノにしていたら
危険を知らせてくれている感覚を
ワザワザ、ないモノにして
鈍感になって
の中に
自ら突っ込んでいくようなもの
鈍感になったフリをしたって
そんなことしてたら、
体は大ヤケドしちゃうよ...
繊細な感覚を信頼すると、嫌なことにそもそも遭遇しにくくなります。
繊細な感覚をコンパスに、自分にとっていいもの、悪いものを見分けることで、自分を雑に扱う人と距離を取り、自分に合わない職場を選ばないようになるからです
なんか...イヤだな~の感覚、
な~んか、イヤな感じがするな~の感覚を
ないモノにせず
イヤだな~。
そう感じた。
そう思った。
口に出すかどうかは
その時々で考えればいいワケで、、、
自分が感じたその感覚を頼りに、
ス~ッと向きを変えて
自分がイヤな~と感じるモノコト人を避け
距離を取ればいいワケで。
どうするかは
自分で選択して
選んでイイのであって
そこに
あえて自分から突っ込んでいく
必要はないワケで。
「いいもの」を受け止めることは、自分を「いいものだ」と肯定することにつながります。
繊細な人は、むしろ、自分の繊細な感性をとことん大切にすることでラクになり、元気で生きていけるのです。
せっかく持っている感覚を
ないモノにしていたら
もったいない!!!
そう。
『嫌われる勇気』にも書いてあったけど
所有と使用
自分に与えられたものをどう使うか。
ってことだよね。
コレ
整理収納にも繋がる...んだょね。
整理収納に置き換えると
より理解できるワタシ
ここ1年、
自分と向き合ってきた。
いろんな本、動画に出合って
いろんな角度から
人を知り
自分のココロの整理をしてきた。
この本に出合って
この本を読んで
また違う角度から自分を見られて
そ~なんだって
そ~いうものなんだって
点と点が繋がって
絡まっていた糸が
スル~っと解けた感じがしたんだょね
自分の感覚を言語化してもらえたみたいで
感覚が見えるようになって
認識できて
モヤッとしていたものが
パーッと晴れた
そんな感じがしたんだょね。
と同時に
自分の感覚を、
肯定していいんだ。
って。
いいもの
って思っていいんだ。
って思えるようになった
ありがたいね
それでは、またね~
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片づいたその先に、、、
ここちよい暮らしが待っています
家とココロのカタづけコンサルタント ねもと のこ