今、ココロを整理していて
人を知る キャンペーン中のワタシ。
最近、この本を読んでいます。
この本を手にしたきっかけはコチラ
この本を読んで、
と。
ゴキゲンでいつも過ごしたい
という想いがあるから、
ココロの片づけと思って
そんなジブンがいるんだ!と知って
そういう自分もチャント正面から受け止めて
じゃあ、
どうしたら、もっと暮らしやすく、
生きやすくなるかな
って
自分の意識改革と、成長のために
この本を今読んでいます
その方法もこの本には書いてあります。
本を読んでいるとね。
自分のコトなんじゃないかってくらい
まー、当てはまる。当てはまる。
そんなこんなだから
ジブンだけ、な~んか、やっていること多くない
みたいに、ふと、思うことが度々あるんだよね。
そしたら、
この本にそのことがやっぱり書いてあって、、、
職場における繊細さんたちの「最大の悩み」は、とにかく忙しくなりがちなことです。
なんと!!!
「最大の悩み」
なんですって
なぜ?忙しいのか???
前回の記事へ
気づいたことに片っ端から対応していると、処理する量が単純に多くなり疲れてしまうのです。
あのとき、
仕事量は、、、多くない。
仕事内容も、できる!!!
ダイジョウブ
って思っていて、
ダンドリして、動いていた。
そんな時に
/
体壊すなよ!
\
って、ワタシの雰囲気を察してくださって
お声を掛けてくださった方がいらっしゃったのですが
/
体は、全然大丈夫です
体は、丈夫なんです~
\
って答えている自分がいるくらい
体は、全然大丈夫
だと本当に思ってた。
お声を掛けていただいてから2か月後
風船の空気が抜けるように
立っているのもやっとな感じになった
なぜ?自分はストレスに耐えられなかったのだろう
そう、思うし。
また、深く考えちゃう
仕事量は、、、多くなかったんだけどな。。。って。
仕事量...じゃなかった。
刺激量が許容量の限界を突破
人と一緒の時間が長いと苦しくなる
人は情報の塊です。
どんなに親しい間でもずっと一緒にいては刺激を受けすぎて、許容量を超えてしまう。
ましてや、気を遣う相手、苦手な相手といると、自分の頭の中の考えや緊張でさらに刺激過多になってしまうのです。
「考え疲れ」や「緊張疲れ」があると、神経が休まらず、疲れが取れにくくなります。
考え疲れ......か~。
緊張疲れか......か~。
あのとき、、、潰れる前、、、
ホントいろいろ考えてたし
ずっと気を張ってた。
仕事の対応、人の対応、、、
コロナ明けで今まで通りにはいかず
新しいコトばかり、分からないことばかりで
いろいろ考えて
それに、
次から次へとアクシデント発生
その都度、トラブル対応も。
そんな毎日だったな。
眠る直前まで
ホントいろいろ考えて
いろいろ気になって
なかなか寝付けず、寝られず。
寝落ちのように寝たと思ったら
数時間で目が覚め
目がシャッキーンと冴えてて
頭もフル回転してる
寝ている間も考えていたっぽい
なので、もぅ、眠れない。
夏の薄暮のころに、寝起きで散歩に出かけたことも
/
早朝の散歩って、気もちぃぃぃぃぃ〰〰〰〰〰
\
って感じながら。
また、
お友達に、そんなことを話すと、、、
「それは疲れているね...」
「えっ疲れているんですか???」
「ソート―疲れているよ。疲れに気づいてないのは、重症よ!!!」
「えっ重症......マジか......!?」
って。
疲れているコトにも、
ケッコー重症らしいことにも
気づいていなかったワタシ。
あちゃ~
それは、とってもマズイね、、、。
あのときは、
神経が休まるときがなく
さらに、よく眠れずで、
疲れが取れにくくなってたんだろう。
ある意味、ハイだったのかな。
あっ!!!そうそう、、、
イベントが終了した後、こんなお声ももらっていた。
/
疲れた顔してるね
\
/
顔に出てます
顔に出るようじゃ、修行が足りないですね。
もっと頑張らなきゃ。
\
と言ってたワタシあちゃ〰
そして、その1か月後、、、
風船の空気が抜けるように
ココロもカラダもアタマも
空っぽになった
自分に鞭打つがんばりが長期間続いているなら、「何かおかしい」と疑問に持たねばなりません。
ジブンに鞭打ってた......のか......。
鞭打ってるって、
きっと、ワタシがしていたコトが
鞭打つがんばりだったんだろう。
まぁ、
アレコレ気にしながら、
必死に動いていたこんな顔で
イベントが終わるコト、イベントを喜んでもらうことを目指して。
全部のイベント終了後
楽しいって感じが全くなかった。
ただただ、終わった。
って、
その感じしかなかったな......。
仕事のストレスが強いからと繊細な感覚を封じるのは、雪山で寝るようなもの。感覚が鈍ると、ストレスがかかっていることがわからなくなり、気づいたときには心身ともに疲弊しきっているのです。
あの時、仕事も人も、ストレス過多だった。
分かってたけど、
いただいた役割を
「やらなきゃ」と思って
マイナスな感覚に気づきながら、
その感覚にフタをして、
押し込めて
ないモノにしようとして
誤魔化しながら
笑顔でいようと思って接してた
仕事も完了させた
「疲れている」に気づかず。
感覚がわからなくなってた。
自分に鞭打つようなストレスフルながんばりは、あくまで、「期間限定」にしてください。
1年の期限で
最後までやろうと思って頑張ってたけど
けど、
ワタシは、1年もたなかった......。
「疲れている」と感じない。
そこがワタシの、ボーダーラインだったんだ。
いい刺激も悪い刺激もたくさん受け取って
それをさらに深く深く考えちゃう
そんなジブンだけど
ジブンの感覚にも、こそ、
もっと敏感になってイイ。
最優先で、
受け取ってもイイ。
受け取っていこう。
そして、
その感覚をしまわず、
フタをせず
表に出していこう。
見えるようにしていこう。
それに反応して
すぐに対応していこう。
それは、繊細さんの得意技
きっとできるよ
▽この本を手に取るきっかけ
▽どうやら、ワタシ、繊細さんらしいょ。
それでは、またね~
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片づいたその先に、、、
ここちよい暮らしが待っています
家とココロのカタづけコンサルタント ねもと のこ