実家の片づけ
実家の片づけは
日程、体調の関係も調整しつつ
人手が多い時に実行しています。
今回のミッション
来客用布団の整理
実家は、
私が小さい頃は、
お盆、お正月に
親戚の家族がお泊りに来る家でした。
そのため、
来客用の布団はいっぱいあって
いくつもの収納に存在していました。
最近は、
来客はあっても
泊まるというコトはほとんどなくなっています。
そのため
布団を使用することもなくなり
何年もの間、収納にそのまま収まっている状態です
その布団は
気になっている存在
収納にデーンと居座っているし
もう使っていないし
これから先、使う機会もそうそうないだろうし
片づけようかとも思うけど...
でも...使うかもしれないし...
ケド...
でも...
って感じで家に存在しているんです。
でね。
その気になる存在の布団たち。
実家に住んでいる親が
処分しようと思ったようで
片づけのヘルプ要請があって
今回の片づけに至りました。
親が、そう思うように、言うようになったのは、、、
たぶん
去年の後半の実家の片づけを経験したコト
家の中がだいぶだいぶ片づいてきて
まだ手付かずの布団が浮き彫りになり
そのままの状態の布団の存在感が大きくなって
気になりだした。
その布団が、使っていない布団が、家の中にある
という現実がイヤになってきた。
って感じかな。
とワタシは思います。
客用布団の整理
今回の片づけは
気温が夏日のいいお天気の日
ワタシが実家に到着する時には
親がすでに片づけをスタートしていて
布団を収納から出し終わって
布団が床に積み上がっていた状態でした。
ありがとう
ワタシの担当
布団の移動
布団をひもで結ぶ
他の人の布団を触ることに
ちょっと抵抗があるワタシ。
しかも、この日は、暑い
布団はデカくて重かったりするので
エプロンはしているとはいえ
体にどうしても付いてしまう...シカタナイ
布団を持った後ひもで結んでいるとき
カラダにかゆみが
えーーーっ!?
母がこんなことをおっしゃっていた
/
カッパを着て(布団を)出したよーーー
\
と。
敏感肌の母。
体を守るために完全防備で作業したんだと思います。
ソレはとっても大事
ワタシも肌はあんまり強くないから...気を付けねば。
そして
この日は、暑かった。
カッパを着ると、熱中症の危険も
そこにも配慮は必要
そんなこんなで
大量の布団を移動して
ヒモで結んで
持ちやすい、運びやすい、上げ下ろししやすい状態にするのだけど
紐を結ぶのも
布団を移動するのも
大変...
何より、布団の数が多い
実家のある自治体は
布団を収集所に出せず
センターに運ぶと回収してくれます
結んだ布団を軽トラに乗せると、、、
あっという間にいっぱいに
そして、
全部乗せきれず
順番待ちの布団も出没
結局、軽トラ1回半分の布団たち
センターの方も
/
重い
\
と言いながら、
布団はなるべく体につかないように持っていた印象。
布団は
管理するのも大変
処分するのも大変
必要最低限でイイかな
とワタシは思います。
それでは、またね~
片づいたその先に、、、
ここちよい暮らしが待っています
整理収納コンサルタント 根本 憲子(ねもと のこ)