ワタシの家には
鍋敷きが2つあります。
左)木製のリンゴ型
ワタシが、一人暮らしをしていたころに買った
20年越えのモノ
右)シリコン製の花型
花形今の家に引越ししてきたころに買った
10年くらいのモノ...タブン
今でも両方使っているけれど
使用頻度が高いのは、
木製のリンゴの方。
汚れるんだけど
汚いんだけど
2度壊れて修繕しているんだけど
なんか、使っちゃうんだよね。
なにかと、大活躍のリンゴの鍋敷き。
使いやすいんですぅ!!!
花の方も使うけど、
リンゴの補完的存在。
もう1つ鍋敷きが欲しい
というときに活躍してくれています。
リンゴの方を使うのは、、、なぜだろう
両方軽いんだけど
素材かな...
リンゴの方は、、、
木で厚みがあって、しっかりしている
花の方は、
柔らかいんだ。
持つと、ベロ~ンってなるの。
鍋敷きとしては
頼りにになっているんだけど
手に持った時の頼りない感じが、、、チョット...なのかな?
ま、そんなこんなの鍋敷きなんだけど
リンゴの方が、壊れているのを修繕しながら使っているので
新しいのに変えようかなと思っていたここ数年。
最近、リンゴ2代目をDIYでつくってみようかなと思い立ち
100均で板を買ってきてDIYしてみた。
1枚板をノコギリで半分に切って
取っ手のトコロを残して切って
板の角を斜めに切って
最後にヤスって終了~
2枚できたよ
リンゴというより、
大きい梨になった
リンゴは、使っていてチョット小さいかな~と思うトコロもあって
作るなら、、、もう少し大きめがイイかなと思って、、、
あと、木をノコギリであまり切らなくても済むかな~と思って、
元々の板の幅で作ってみた
原本になるリンゴでかたどって下書きし
2個目はデキタなしでかかたどって下書きしたんだけど
ゆる~い下書きだから、
茎の部分のサイズが違う~~~。
太さ、幅の違いが
握りやすさ、使いやすさに繋がって
新しく作ったナシより、
年季の入ったリンゴの方が、
な~んかイイのよぉ
リンゴの茎の部分の、
傾斜と曲線、太さが絶妙な握り感なんだよね。
リンゴと花を手放そうと思って
新しい梨を作ったんだけど、、、
まだ、リンゴは手放せなさそう。
梨をもう1回ブラッシュアップだな。
リンゴに近づけるよーーーッ。
再トライしてみまーす。
それでは、またね~
片づいたその先に、、、
ここちよい暮らしが待っています
整理収納コンサルタント 根本 憲子(ねもと のこ)