片づけってスムーズに進められれば、、、
って思うときがあるかもしれません。
‐‐‐片づけがムズカシクなるとき
収納スペースより収納したいモノが多い。
さらに、使いやすさを求める時
コレは、難問を解く感じでムズカシイ
あるモノをただただ収納にしまうだけなら、、、
キャパオーバー気味でも
収納にしまうコトはできるかもしれません。
が
収納を使いやすく
モノを出し入れしやすく
ストレスなく
・・・などの希望が添えられると
様々な角度から思考する必要があります。
また別のケースでは、、、
過去のモノコトに
引きずられる。
こんな暮らしがしたい!!!と
理想に向かって
前に進もうとしているときに
後ろから引っ張られてるような
後向きで前に進もうとしているような
足が空回りしちゃっている感じかな。
そんな時は
前には進みにくくなります。
頑張って夢に向かって前に進もうとして
頭では考えているけど
視線は前を向いているけど
ココロと身体がついていかない。
そして、
過去のモノコトへの執着を断ち切れなくて
ソレが無くなってしまうことが
怖くて、惜しくて、
未来の理想とする暮らしに
過去のモノコトも一緒につれていこうとするとき
荷物が多いと
それらを運ぶ方法を
調べたり、思考したり、選択する必要があります。
これには、時間も労力も必要
連れて行くのも、それらを連れていくためのアレコレも
何気に大変
何もかもめんどくさい
と思ってしまうコトも。
そう思ってしまうと、
後でやろーと後回しにして
そのツケが後で来る。
後でにして後で実行するまでにも
モノは増えます。
さらに、片づけるのが大変になります
そうなってくると
もぅ自分一人では
手に負えないくらいに
なってしまっていてることも。
どこから、何から始めてよいか分からない
もう見当もつかない、、、手詰まり
というコトになりかねません。
収納にはキャパがあります。
片づけに費やせる
自分にもキャパがあります。
今の自分が持ち合わせている
片づけの知識、スキルにもキャパがあります。
モノが多くなればなるほど
片づけは難しくなります。
それに伴って
片づけに使う時間も、お金も、労力も、知識も
それなりに必要になってきます。
片づけをしようとするとき
片づけをムズカシクしているのは
実は、
ジブンかもしれません。
現実を見ず、
自分を受け入れられず、認められず、
スルーして
でも、感情を入れ過ぎて
片づけをしていませんか?
それでは、またね~
片づいたその先に、、、
ここちよい暮らしが待っています
整理収納コンサルタント 根本 憲子(ねもと のこ)