今本読んでいる途中ですが
整理収納にも通じることが記載されていましたので
少しご紹介しますね
「やさしさ」を持って、
人やモノと接していますか?
(24ぺージ)
新津春子さんの本
『人生を動かす仕事の楽しみ方』《大和書房》
タイトルが気になり
中を見ず
図書館から借りてきました。
使っている道具のことを考えたことはありますか。
その道具を作った人のことや、
作った人はどんな風に自分たちの作った道具を扱ってもらいたいと思っているのか、
想像したことはありますか。
(27ページ)
私、整理収納を学んで
衝撃を受けたポイントなんです。
持っている「モノ」に対して
このような想像をしたことがありませんでした。
使いやすい
使いにくい
お気に入り
なんかイヤだな~
もらった
高い
というような表面的なことしか考えていませんでした。
整理収納を学んで
モノを「作った人」の存在を意識するようになりました。
モノとの向き合い方がガラリと変わりました。
モノに対して
人からの一方通行の考え方ではなく
モノを作った人の存在を認識して
その方の想いも想像してみましょうね。
あなたが今持っているモノと
1つ1つ向き合ったとき
新しい「気づき」があるハズです。
モノを整理収納することは
単にお部屋をキレイすることではありません。
モノをいろいろな角度から向き合って
整理収納をして
片づいたその先に
モノにとっても
収納にとっても
使う人にとっても
そこに暮らす人にとっても
みんなが笑顔になれる
そのための作業だと思っています。
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新津春子さんの本
『人生を動かす仕事の楽しみ方』《大和書店》
興味を持った方は、ぜひ、読んでみてください。
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私は、まだ読んでいる途中なので、
続きを読みたいと思います。
モノとの向き合い方にちょっと興味を持ったあなた!
整理収納アドバイザー2級認定講座で学ぶことができます。
片活に立ち止まってしまっているのは、
心の中の糸が絡まってしまっていることがあります
絡まった糸を1つ1つほどいていくと
きっと様々な『気づき』に出会えます。
片づいたその先に
あなたの『大切なモノ』がやってきます
片づけを後回しにするなんて、もったいない!
今すぐ片づけスイッチ0Nしましょう
最後までお読みいただきありがとうございました(*^^*)