リフォーム工事に着手しました。


既存の納屋と部屋の一部を
バリアフリーの水廻りに変更します。

着工に先立ち、現場のお清めを行いました。
棟梁が塩と酒で清めながら低い声で呟く
「ありがとうございました。」という言葉に、
胸が熱くなるのは私だけではないはず。

改修、そして間取の変更と言えど
長らく家族の生活を支えてきた家です。
ひとつの時代を終え、次の時代へ。
引き継がれて行くのですね。

工事完了まで、どうかよろしくお願いいたします。

つぼくら