
小中学生を対象とした
さんいん学聞に掲載していただきました。
以前より中学校の職業体験などでお話をさせて頂いたことがありましたが、
今回は取材という形だったので、充分伝えられたかなあ、と心配もあります。
私はストレートに建築士になった訳ではなく、
職業的にもですが、それ以外も寄り道の多いほうだと思います。
(今でも寄り道中という気もしますが)
建築士という仕事の大切さや面白さも伝えたい。
でもどんなに内気でも、どんなに境遇に恵まれなくても、どんなに人生行き詰まったかに見えても、
終わりということは決してない、ということも本当は知ってもらいたい。
笑われても、馬鹿にされても、
続けられる仕事がある。
それが伝わる仕事がしていけたらと大それたことを思います。
人と建物の。
町と建物の。
良き通訳者でありたいと思います。
つぼくらなみ