年末にも書きましたが
同行しています。
Kindle paperwhite






使ってみた感想ですが
「本とはやはり違う」という感想です。
バラバラと片手で本をめくる感覚。
時間が無いときや購入を迷うときに
ページの所々で手を止めながら
文体の特徴や自分との相性を
測るあの感覚。

ページを繰る、という動作が違うのかな。

後まだ慣れないのもあると思うのですが
欲しい本では無いけれど
気になる本を探す、という動作も時間が掛かります。という決めかねる。

Amazonなどで書籍を購入するときもそうですが
内容を見て、出版社や類似の本の画像をチラ見して、
時にはレビューを見て。
それで全体像を掴むのと
手に取った本を開き感覚を確かめながら
文字の大きさや文体で
自分との相性を量るのはまた違う感覚です。

とは言え軽量で片手で持てるのも事実。
同時に多冊読みをするときもこれさえ持って出れば良いのですから
出張や旅のお供をしてくれます。

仕事の合間の珈琲休憩も
本を開ける日が出てきました。

生活を変えてくれたと思います。

さて。この本であって本でない
不思議な感覚に慣れるのか。
引き続き使ってみたいと思います。

つぼくらなみ