祖母が96歳で亡くなった。
まだ、全然実感がない。
まったく悲しくない。
午前中会ったんだけど。
96歳で大往生だし
この一週間は気胸で
痛くて苦しかっただろうから
解放されて良かった。
面白い話をし続ける
パワフルな人だった。
戦争中、敵機が襲来。
赤ちゃんをおんぶして
土手を走っていたら
操縦士と目が合って
ウインクされたそうな。
「んな、アホな。」である。
自分の事を運が良い
特別と思って
嘘みたいな面白いエピソードを
たくさん話してくれた。
ポジティブやったな。
ばあちゃんだけど
ばあちゃんとして見てないような。
向こうも
孫だけど孫扱いしてないような。
ゴディバのチョコが大好きだった。
買っていこう！
↑ここまでフェイスブックで
書いたのとほぼ同じです。
亡くなった当日書いたもの。
1日半経ち
祖母について考えてみると
サバサバしてるというか
笑顔なんだけど、孫だから
甘くなるという事は全くなく。
決断力が強くて、迷わない。
こうと決めて、必ずそれをする。
快のために当たり前のように動く人。
だからか、祖父が亡くなってから
欲しいと思ったモノは
すぐに買っちゃって（笑）
洋服部屋があり、廊下にも大量に
服がありましたね。
モノもかなり多かったです。
『片づけにきてー！』と呼ばれ
数回モノを減らしに
行ったことはあります。
郵便物、書類なども場所を決めて
きちんと積んでるけど
置いてあるその量が多い！
届いてすぐに処理をしたり
置いておく定量を決めると良いのですが
年を重ねて高齢になればなる程
それを考える事や実行することが
出来なくなってしまうんです。
体力もなくなり
長年の習慣が固まりすぎて
そこまで行くと新しい方法に
変更は難しい。
だから、若い間に
モノを選別して
片付けのルールを
決めて置くのが良いのです。
40代、50代、片づけ分野では
動ける世代です。
まだ、自分は変えられます。
そして、経験があるから選択も出来る。
すぐにやってしまいましょ！
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それでは、また次回～♬