金曜日、Ayaさん、最終登園日でした。

書類の提出と、荷物引き取りに月末にいくものの、

1日保育園で過ごすのは最後。



毎日毎日の送り迎えが大変で、

疲れはてていたときもあったけど、、


永遠に保育園にいるように思えたけど、

最後の日がくるもんなんだなぁ。


4月くらいからなんとなく思ってはいたものの、

急に終わりになった気分です。



思い起こせば保活大変だったけど、

奇跡的に第一志望の園に入れて、

大好きなお友達や、

良い先生に巡り会えて、

ほんとに充実した、かけがえのない5年半でした。



コロナ禍もあって、

交流の機会も多くはなかったけれど、

クラスのママ、パパたちは、

ほんとにみんなちゃんとした人ばっかりで、

恵まれてたなぁ、、おねがい


小心者なので、

なかなか自分から連絡先とか聞けないんだけども

連絡先交換できる機会もあって、

ここ1~2年は、

園の外でお友達と遊べることもあって

ほんとに有りがたかった。



保育園で過ごす日々のなかで、

スプーンフォークとか、

鉛筆とかハサミとか、

うちで教える前にぜーんぶ保育園で教えてもらえたし、

トイレトレもかなりフォローして貰えたし、、


うちでは全然手が回らなくて、

日々家事とお世話を終えるだけで精一杯だったのに、

いつのまにかいろんなことができるようになったのも、

全部保育園のおかげ。



公園や街にお出掛けに連れていってもらったり、

うちではとてもできない泥遊びとか、

遊びとか歌とか、

いろんな体験もさせてもらえたなー



一人っ子で近くに親戚もいないAyaだけど、

やっぱり保育園のおかげで、

同じクラスのお友達や、

年上や年下のお友達との遊びのなかで、

いろんなコミュニケーションも学べたと思う。


ほんとに保育園に育ててもらって感謝です。




最後の日の夜は、

クラスの保護者のみなさんの企画で

レンタルスペースでお別れ会を開いてもらい、

みんな仕事もしてて忙しいのに、

しかも結構退園のお知らせがぎりぎりだったのに、

こんな風に送ってもらえるなんて大感動😭








こうやって、
いろんな経験をして、
いろんな出会いや別れがあって、
大きくなっていくんだねぇ。

母はほんとにほんとに寂しいけれど、
またみんなで遊べるといいな。

ほんとに気を抜くと、
寂しく感じてウルウルしてしまうヨ。



まあ本人はあまり寂しいとかはなく、
新しい学校を楽しみにしているようす。

でも保育園で何から何までみてもらってたのに、
ひとりでイロイロ大丈夫なのかなぁ、、


保育園では保育園との連絡だのいろんな準備だの
なんでも私担当だったけど、
インターナショナルスクールからは、
基本Daddy担当。

もう日中、保育園からの連絡にびくびくすることもないし、
何かあったら最後は自分が対応しなきゃ、
のプレッシャーもなくなる、、たぶん。

寧ろ保育園では自分が蚊帳の外に思えて
不満だった様子のDaddyなので、
そうなって満足でしょう。

それでも保育園では先生とか他のパパママも、
英語が出きる人もできない人も、
すごくDaddyのことは気遣ってくれていて、
ワタシからみたら十分だったんだけどな。
他の保育園だったらこんなに良くしてもらえたかな?



インターナショナルスクールでは、
オリエンテーションは25日で、
初日が29日。
入学式とかは特にないらしい。

私は何もわかっていないけど、
Daddyもあまりわかっていないらしい。

とにかく準備しておくものはないらしいけど、
ほんとかね??

まぁもうすべての情報が英語で供給されて、
なんかあってもDaddyが直接交渉できるわけだし、
なんでこうなんだ、ああなんだと言われることもなく、
私に責任がくるわけではないので
もう静観するのじゃ、、


月曜日、というかしばらくは、
朝ぼーっとしてたら
自然に保育園行く方の道に行ってしまいそうで
気を付けよう、、