【北朝鮮レストラン特集1】北朝鮮の国営レストランに潜入体験! 究極の接客



 北朝鮮といえば、将軍様こと金正日(キム・ジョンイル)とテポドンミサイルが有名だが、世の男性たちが注目するポイントといえば、将軍様でもテポドンでもない。そう、喜び組みといわれる北朝鮮の美しき女性たちだ。後光が見えるほど美しい女性も多く、その美貌は国内外で高い評価を得ている。そんな彼女たち(もしくは喜び組みを引退した女性たち)の一部が、海外の北朝鮮国営レストランで働いているのをご存知だろうか? 取材班は今回、美しき北朝鮮美人たちが将軍様のために働く北朝鮮国営レストランに潜入体験してみた!

 北朝鮮国営レストランがあるのは、微笑みの国・タイの首都バンコク。バンコクの中心地からタクシーで20分ほど(運賃150~200 バーツ/450~600円)のパッタナーカーン地区にあり、やや都心部から離れているが、観光バスに乗った団体客が訪れるなど、一種の観光名所と化している。

 店の名は『平壌館』(日本語読み:ぴょんやんかん)。店内に入ると長方形の形をした広いフロアに、いくつもテーブルが並んでいる。そしてフロアのいちばん奥にはステージがあり、ウェイトレスとして働いている北朝鮮の女性たちが、歌唱したり、踊ったり、、演奏したり、客とデュエットをしたりする場となっている。興味深いのは、ほぼすべての北朝鮮人女性がモデルのように美しく、歌をプロ並みに上手にうたい、テンポを間違うことなく踊り、楽器をこれもまたプロのように奏でることができる点だ。もちろん、接客態度も物腰が静かでカンペキである。


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 取材班はタイ人スタッフに料理を注文したため北朝鮮ウェイトレスと会話をするタイミングを逃していたところ、北朝鮮ウェイトレスのほうから英語で話しかけてきた。女性たちは店内をまわって客にあいさつをしたり、ビールをついだり、世間話をしているのだ(まったくウザったくなく、むしろ心がやすらぐから不思議だ)。取材班がタイ語も韓国語も話せないとわかると「どこの国からいらっしゃいましたか?」と英語で聞いてきたので「日本からきました」と返した。すると少々驚いた様子で、静かに「おおおっ」と言うと、彼女はステージのほうへ。何をするかと思えば、日本語の歌をうたいだした。これはうれしいサービスだ。

 歌は北朝鮮のものがメインで、音楽はすべて彼女たちの生演奏(ここで流れる北朝鮮の曲はCD販売されていない)。ウェイトレス、歌手、踊り子、演奏をこなすのだから、かなりの勉強や訓練をしてきたに違いない。そして、カタコトだがハッキリとした正しい発音で、あいさつ程度の日本語会話をすることもできる。接客業として、なんともパーフェクトではないか。そこで取材班のひとりがつぶやいた「こ、こんなお嫁さんがほしい」に、一同うなずいて納得。

 ちなみに、いま『平壌館』はウェイトレスのスタッフを募集している。もし条件が合って興味があるのであれば、応募してみてはいかがだろうか? きっといままでにない体験ができるはずだ(『平壌館』スタッフ募集は
こちら )。次回の『北朝鮮レストラン特集2』は、取材動画付きで北朝鮮料理に迫りたい。

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特派員:東方乗助