今日はずいぶん冷え込みましたね。
皆さん、風邪には気を付けてお過ごしください。
寒くなってくると、綺麗に見えるのが夜空の星たちです。
皆さんはスターってどんなイメージですか?
私にとってスターは輝かしいだけの存在ではないという印象があります。
夜という暗闇に輝くスター(星)。でも昼間は見えなくなる。
私は、毎日を一生懸命何かに頑張っている人たちがスターだと思う。
その中には、芽が出ないということも、皆を輝かせていることにも気がつかない。
毎日必死にやっている人たちが無数の数存在すると思う。
その中の一人一人がスターではないでしょうか?
音楽でも、私は街で歌っているシンガーで本当にすごく歌も歌声から届く音という心の言語が響き、感動させられるスターがいっぱいいることを感じる。
決して表舞台で活躍している訳ではないけど、自分の中で一生懸命輝かせている人たちこそがスターだと思う。
太陽の輝きの下で活躍する人、そして夜空の暗闇の中にうっすら輝くスターもいる。
星って何で美しいのでしょう?
もし全部一等星だったら、その夜空は綺麗なのでしょうか?
暗闇という闇があるからこそ、その中のそれぞれの輝きが美しく感じる。
昼間に輝く太陽も大切だけど、夜空に輝く星が無数集まるとそこは天の川となって、神秘を感じる。
どの業界にも、太陽の下で活躍する人と、夜空の中で活躍する人がいる。
スターになるってある意味、すごいことだと思う。
闇を美しく奏でる存在なのですから。
私は日々多くのスターと出逢い、感動を頂いています。
頑張っている一人一人が集まって、今の美しい夜空がある。
闇は星を映し出す大切な陰の演出者。
月、星、闇・・こんな陰で輝くことも大切だということを夜空を眺めて感じました。
スターになれるかなぁ・・自分も・・。
冷たさこそ、真の温かさを感じる。
氷柱のように積み重なって、夜空の星のように寄り添いあって。
