
新潮社、「奇跡の脳」ジル ボルト テイラー / 著、 竹内 薫 / 訳
…脳科学者である 彼女が、ある朝、脳卒中に倒れる(当時37歳)。
そして、献身的な 母親(写真右側)の愛と、彼女が施したリハビリシステム?で、なんと!! 8年後に 奇跡の再生/復活を遂る。
…アメリカで 50万部の 大ベストセラーになった 話題作。
2008年、タイム誌の「世界で最も影響力のある 100人」に選ばれる。
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…最初に YouTubeを 見て「感激/感動した!」
YouTube(TEDでの講演)の 中でも、少しだけ母親について 語られていたが「奇跡の脳」で、詳しくリハビリの施し方などが記されていて…この本を 読んで、またまた 感動!
…本人の 前向きな姿勢もあるが、母親の「愛が 奇跡をもたらしたのだ」と 感じた…。
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…彼女自身も 言ってますが、お母さん(GG)が、いなければ、完全復帰は なかったのでは・・・
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読書中、私自身が 気づいていた自分の問題点である「完璧主義キャラクター」が、左脳の “働き” だということを 理解して、「その“居所” が 分かったときに」 なぜか?気持ちが スッキリ/安心して…笑ってしまった。(笑)
http://youtu.be/ldSoKfFYKqM