少数決 | ゆる〜く、ね。

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いつの間にやら占いの世界にどっぷりと…

氏名も生年月日も要らない、卜術大好き人間です。

人生経験すべてが占いのタネ、
ゆるゆると綴っております。

いつかこの経験や術が、貴方のお役に立ちますように。

みなさまこんばんは!
未曾有の新年度…いかがお過ごしでしょうか?

今日の記事は、
こちらの記事の続きです。

まだの方は、前の記事からどうぞ…!


999:1
これぐらいの割合で差があったとしても、
1の方を愛することは大事なのかもしれません。

ん?
となる部分ですが、良かったら少し読んでみてください。


易で使う卦は、
陰を示す記号、もしくは陽を示す記号(爻・こう、といいます)を6つ重ねたものです。

陰か陽かの2パターンが6つなので、
2の6乗=64個の卦があります。

これは大成六十四卦、ですとか、六十四卦、と呼ばれます。

タロットで例えると、64の絵柄のカードがあるようなイメージです。

6本の爻で一つのまとまり、ということですね。

そして、この六十四の絵柄それぞれに名前があります。

例えばこれなら漸


これなら大有



などなどです。


これを上下三本ずつの爻に分けて考えてみよう、というのが、
八卦(はっか、はっけ)です。

当たるも八卦、当たらぬも八卦、
の、
八卦です。

2の3乗で八つのパターン図柄がある、ということですね。


そしてこの八卦には、それぞれ陰陽どちらかの属性…わかりやすくいえば、女か男か性別があります。



ここでその性別を見分ける際に、
易っぽい面白い考え方をするのです。

八卦の特徴を見るときに、
「少ない方」を見るのです。


例えばこの八卦。


これは、三本の爻のうち、
二本が陰、
一本だけ陽、です。

普通の感覚だと、
2:1で陰が多いから、この卦は陰!
と思いたくなるのですが、
その逆の見方をします。

三本のうち一本しかないのだから、
ここが特徴、要チェック
やな!

ということで、
この卦の特徴は陽
つまりこの八卦は陽!

という考え方です。


我々の馴染みは「多い方」を優先する「多数決」ですが、
この八卦の陰陽を決める考え方は、多数決の逆…
いわば「少数決」みたいなものです。

少ない方がより特徴を現す、というのは
実に面白いですね。


さてさて、やっと冒頭の話に戻ってこれました。

この少数決の考え方でいくと、
999:1
どこに注目すべきだと思いますか?


そうなのです、
1の方なんですよねーーー!

 

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陰陽というのは、お互いがお互いを支え、必要としています。
お互いがお互いにとって、無くてはならないものなのです。
 

確かに999:1なんて言われたら、

999のほうが大事に感じてしまうのですが…

 

でもですね、

この1は、999にとって絶対に必要なものなのです。

 

999は、1がないと存在できないのです。

 

ちっぽけに思える自分の意識も、
膨大な陰に、必要とされています。
 
歴史上後にも先にも、そして今この瞬間にも、
自分の意識は世界にたった一つ、です。
 
希少価値MAXです。
 
ぜひとも、大事にしていただきたいですね!
それができるのは…まず自分自身から!
 
ということで、やっぱり自愛ってすごく大事だよね、
というお話でした。

 

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