ドラムネタばっかり~(笑)
ドラムに恋してるのかっていうくらい、
ドラムのことばかり考えている最近
トライアルレッスンを3カ所で受けてみて、
結局、一番初めに訪れた、
Elite(エリート)というスクールに決めた
"世界一速いドラマー"、Tom先生。
そして、本科生(?)になってからの初めてのレッスン
色々なパターンのリズムを出されて、
クリアしていくたびに難しいものになっていき、
結局最終的には自分がその場で習得できないリズムが出てきて、、、
ドラムに触れるのは超嬉しいけど
なんかすっごくモヤモヤして終わった
出来ないと本当悔しい
リズムだけではなく、ストローク(打ち方)の練習も存分にした。
とりあえず、右手と左手で、いつでも全く同じ強さ速さでしっかりと打つ練習。
先生に言わせると、この基礎練習がものすごく重要らしい。
これをマスターしておくと、
速いテンポの曲でもズレずに対応できるし、
とにかくいつも安定したプレーができるようになるらしい
“安定したプレー”と言われて、真っ先に私は、
大好きなバンドSORAMIMIのtmtmのドラム演奏を思い出した
たむちゃん(tmtm)のドラム演奏は、よく第三者から
「安定している」と言われている。
今までは“安定”とかまで意識したことがなかったけど、
たむちゃんはいつでも何処でもどんな状況でも、
“全く同じようにドラムでリズムを正確に刻める”。
それがきっと、
“安定したドラム演奏”
なんだなぁと
たむちゃんもこういう基礎練習を日々行ってきたのかなぁ。。。
何でも、地味な“基礎練習”はあまり楽しくない。
バレエでいう“バーレッスン”みたいなものかな。笑
神田うのも以前「バーレッスンは嫌いだ」って言ってたなぁ。
でも、最初にこれを頑張って身に付けたら、
たむちゃんみたいなプレーが出来ると思って、
毎日少しづつでも頑張ろう。。。
Tom先生も、いまだに1日5~7時間はドラムの練習しているらしい
そして、本科生になって初日に、
新たなドラムスティックと練習用パッドを購入
お店が併設されているので、
音楽関係の買い物は楽チン。
使っていたドラムスティックは
SORAMIMIメンバーにサインしてもらった大切なものなのに、
使っているうちに先の方が汚れてきちゃったし、
「えぇっ、そんなにっ?!?!」
っていうほど、
本気でバッキバキにスティックが折れた悪夢をみた......
(↑ハリケーンが通った後の大木みたいな)
サイズもB5からA7へ変更。
次のレッスンで使ってみるのが、今から楽しみ~~
課題で、先生から
「来週のレッスンまでにこの曲仕上げてきて。」
って言われて、
「えっ、これじゃ1日で完成しちゃうよ。
もう何曲か宿題ください」
って言えちゃう、
スクールの名前と同じ、
Elite(エリート)なドラマーになりたい