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一般社団法人アイデンティティ・パートナーズ代表

鳥取在住トランスジェンダーのケイです。

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2022年RebitがLGBTQ若者向けに調査した結果を紹介します。

〜私の感想〜

【地方関係なく、全国的にLGBTQの支援が必要である】

ということを今回の調査結果を見て痛感しました。

以下、調査結果の内容をPR TIMESがまとめた記事です。

からも確認できます。

私の勝手な思い込みですが、都会（首都圏、例えば東京や大阪や福岡など）は支援団体が多い。

だから、当事者も「相談できる所がない！」と困っていないのかな〜と思っていました。

しかし、今回の調査結果は私の想像とは違ったものになっていました。

支援団体はあるけれども、それを知らなかったり（知る機会がなかった）、知ってもそこを利用しようとまでは思えていなかったりするのかな？

悩んでいても、じゃあ相談しようと思う気持ちになれない？？と思っていたり。

また、支援団体は以前に比べて多くなりましたが、実際に活動できているところは少ないのかもしれませんし、私が多いと思っているだけで実際のところ団体数は多いわけではないのかもしれませんね。

今回調査結果を知り、LGBTQの若者たちは思っていた以上に深刻な状況だと知りました。

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