休みの日にある用事で外を1時間半近く歩いただけでバテてしまいました、髙木です。

 

普段歩くことさえ少なくなってしまい、自分の体力が著しく低下してしまっていることに危機感を覚え始めました。こっちの田舎は都会より涼しいとはよく聞くことがありましたが、それを体感できました。

アスファルトやビルが建つ土地だと吹いてくる風が完全に温風です、比べるとこっちはまだ風は涼しいなと思います。

 

久しぶりに大学のとき住んでいた町に行く機会があり、時間があったので色々変わったところがあるか歩いて見て回っていました。

そうすると、こんなところにこんなのあったっけ?建ってたっけ?という現象になりました。いつしか見たことあるような気がするけどもしかしたら最近出来たのかもというあやふや状態になりました。住んでいたときはそこまで町の隅々まで見ていなく、新鮮なときの方がそういう細かいところに気付くものなのかと感じました。

 

大学時代住んでいたアパートの近くを歩き、バテて近くの公園のベンチで座りながらペットボトルを一気に飲み干してまた歩いて座ってを繰り返すという謎の時間を過ごしてしまいました。

 

大昔の人はこんな暑いなかどう過ごしていたのかと気になりました。

特に興味深かったのは江戸時代の人の暑さ対策です、昔の人は「金魚の鑑賞」で涼しさを感じていたようです。なので夏祭りで金魚すくいが今も変わらずあるのは昔の名残から来ているのかもしれませんね。

でも1番定番でやられていた避暑方法は結局「我慢」だそうです。日陰に入ってただ我慢することが1番の避暑方法のようです。

 

今年は異常なほど暑さを感じるので是非体調管理にはお気を付け下さい。