補聴器通じた、より良い聞こえのお手伝いを目的に、今日も営業を続けるリオネットセンター南房総店です。

リオン本社にクレームの電話をされた〇〇様から、先日、再度お電話が入りました・・・
「リオネット千葉店で対応してもらったが、逆に聞き辛くなってしまった」
と・・・

実は先日、対応して下さった千葉店のMさんからも、連絡をいただいておりました。

ハウリング対策のため、高音域の音量を抑えたとの事。
その旨を〇〇様にもご説明し、ご納得いただいたとの報告。
聞こえが若干悪くなった点も、効果測定の結果でご説明していたそうです。

Mさんは誠心誠意、対応して下さいました。
・・・だったにも拘らず、「調整してもらったが悪くなった」という結論だけの訴えが・・・

何にしても、本日、市原市まで車を走らせ、対応する事になったのです
正直、私としても、納得し難い過去のクレームだったのも事実
どこまで冷静に対応させていただけるかが、本日の私の課題でした。

調整としては、ハウリングをし難い状態にし、スピーチ結果も改善する対応で完了
ご本人様の感想としても、明らかに以前より良くなったとの評価

そして対応の最後に、雑談の中でしっかりとお伝えさせていただきました
私の様々な気持ちの中の、一点を・・・。

「〇〇様に出会えた事に、心から感謝しております。
今回の件で、日頃のお客様への対応を、そして自身の身を引き締める事に繋がりました!
本当に有難うございました


こんな前向きな言葉が出せた自分に、ほんの一歩だけ成長出来たような気持ちになりました
〇〇様、今後とも末永く宜しくお願いします

やっぱり、起きた現実をどう捉えるか、そして口から出す“言葉”って本当に大切ですね