日経のコラムの切り抜きを持ってきてくれました。
童謡「どんぐりころころ」の歌詞
1番と2番は 誰でも歌える知られた歌詞です。
別の音楽家が作ったハッピーエンドの3番というのも
ずいぶん前に聞いたことがありました。
その3番は、作曲家の岩河三郎という方が
合唱用に編曲した際に付け足したもので、
母の愛情を表すためにリスを登場させたものらしいです。
権利関係の届けを出さなかったので
作者不詳となっているとか。(ウィキより)
このコラム「春秋」には、桂文枝さんが創作落語で作った4番がある、と
書かれていて、くすっ
だったので、記しておこっと。「どんぐりころころ」 作詞 1・2番 青木存義 3番 不詳 4番 桂文枝
1)どんぐりころころ どんぶりこ
おいけにはまって さあたいへん
どじょうがでてきて こんにちは
ぼっちゃん いっしょにあそびましょう
2)どんぐりころころ よろこんで
しばらくいっしょに あそんだが
やっぱりおやまが こいしくて
ないてはどじょうを こまらせた
3)どんぐりころころ ないてたら
なかよしこりすが とんできて
おちばにくるんで おんぶして
いそいで おやまにつれてった
4)どんぐりころころ かえったら
なかまがみんな ひろわれて
おはなしあいてが いなくなり
どじょうにあいに ころがった くすっ
落語らしいオチってやつですね。とっても楽しい

どじょうに会いに転がって、また1番の歌詞に戻って、
エンドレス

今度コンサートのネタにしなくちゃ

ネタと言えば、
どんぐりころころの歌詞を、水戸黄門のテーマ「ああ人生に涙あり」の
メロディーに 乗せて歌うという遊び方があるそうな。。。
いただき

















































































